8/15 ≪どんなもんヤ！≫

はい堂本の光一です。まずは、クリスマスに関する、なんでクリスマスやねん。まだ８月ですわ。
残暑ですけど、まーだクリスマスちょっと早いと思うんですけどね〜クリスマスの、お話。
「ロンドンの、高級百貨店セルフ・リッチでは、クリスマスまであと５ヶ月近くあるものの、早くも店内にツリーは飾られ、えー装飾品用具の販売が始まっている」
はーなるほど。ロンドン、気が早いね〜。
えー「セルフ・リッチの仕入れ担当者は『この時期はロンドン中心部を訪れる外国人観光客が多い。
海外からの客足も増えているように感じているため、売上増を期待している』と、話している。
南アフリカから訪れた女性は『こういう経験はしたことがない。南アフリカではこのような装飾品がない』と満足そうに話しています。
一方地元の、買い物客からは、『このアイデアにはとても賛成できない。夏休みもまだ取れていないし、子どもたちも学校が休みになったばかり。なんとクリスマス商戦は早過ぎる』との声も聞かれた」
後者やんな。はは（笑）
まぁあのーねえ、南アフリカの方たちからしたらねえ、珍しいのかもしれないけど。
だ（から）あれなんだよね、オーストラリアとか行くと、オーストラリア、１２月とか暑いのでサンタがサーフィンしてやってくるんだよね。
うーんまでもちょっと早いな〜。
ロンドン、売上増を期待している、ねえ。
までもちょっと今ー、イギリスの方ねえ、いろいろ、大変なことが起きたりして、ますからねえ。
うーーん、そういった意味では、こういうお店の人たちは観光客が減るのも、生活に関わる問題でしょうし、いろいろ、アイデアを出さないといけないのかも知れませんけどね。
……めっっちゃ真面目なことゆっとる…（スタッフ笑）
はい、KinKi Kidsどんなもんヤ始めまーす。

　〜　タイトル・コール　〜

☆なんでも来いやのふつおたびじーん！
（紙のぺらぺら音）普通のおたよりです。神奈川県、【こなみ】さん。「光一くん、わたし、恋しちゃいました。”どんなもんヤ！”で光一くんの曲紹介に割り込んできたあのスタッフの方の、声にです。
低くてどよーんと地を這うように覇気のない光一くんの声も大好きだけど、屈託なく明るくて、草原を吹き抜ける風のようにさ」入ってこんでええよ！（スタッフ複数笑）
…多分君の方違うんちゃう？　あ、そやな、あなたか。。
「屈託なく明るくて草原を吹き抜ける、風のように爽やかなスタッフさんの声も素敵です。嗚呼もう、どちーらか選べない（棒読み）」…だって！
（スタッフ：「ありがとうございます！(^O^)」）
（間髪入れず）うるせえよ。（スタッフ笑）…うるせえよ。
ふさわし、この番組に相応しくないー、テンション、…ふっはっはっはは、ふっはっは（笑）
相応しくない（笑）…「この番組に相応しくないテンションや」ってゆってる俺が、ラジオに相応しくないテンションですからね。
も、これでもたまーにね、あーのーぉ、こーゆぅメールとかお葉書を見さしていただくと、「光一くんのその、やる気のない低い声がセクシーでたまりません」ってゆうのもたまにあるっちゃあるんですよ？
あの、自分でゆうとあの嘘みたいに聞こえる、てゆうのが難点ですけどもね。
ほんまなんですよ。ええ。まああの実物を見てびっくりするパターンですよ、そういうところはね。はい。
（スタッフに向かって？→）その頭なんとかしたらええ。（スタッフ笑）
（スタッフ：「草原を駆け抜けるような」）
なんでそんなピッコロ大魔王みたいなこう、ちょっと後ろが伸びてるの？
またまーにの出演ぐらいにしといてくれる？
しょっちゅうはうざいので。ねえ。
はい。というわけで以上なんでも来いやのふつおた美人でした。

　〜　タイトル・コール　〜

＊発見王への道
皆さんが見つけた、発見とか、紹介するコーナーですよぉ？
山口県、【ねね】さん１６歳。「いきなりですが、私は最近光一くんの話す、色の話がなんとなくわかってきました。
赤は赤色という光を反射するから赤に見えて、青は青色という光を反射するから青に見えて、透明は光を通過させるから透明に見えるんですよねえ。
このへんまではわかるのですが、『赤が赤ではない』というところからいま、今いちわかりません。
光一くんは教え方がうまいのでよかったら教えてください」ってことですけども。
だ（から）『赤が赤ではない』んですよ。だから、私たちの目ってゆうのはそのー、目でとらえることのできる色、の光をとらえているわけですよね。
ゆったことあるかと思いますけどもちょうちょなんかは紫外線ーを捉える眼をしているわけですよ。
紫外線ーを捉える眼をしていると、あーの違う色に見えてくるわけですね。
あーの人間とはまったく違う色で、彼らは、見ている、わけですよ。
ですから、所詮私たちは、その物体が反射している、我々の目でとらえることのできる、光の色、を、とらえている、に、すぎない。
だから俺がゆうのは、「じゃお前はほんまは何色やねん！ヾ(ｰｰ )」と想像すると、わけがわからなくなるところがおもしろいわけ、ですよ。
そう、だから僕らが、もしも、僕らの目がね、目の構造がですよ、紫外線を捉える、目になっていたら、全然世の中は違う色で見えている、わけですからね。いやぁ〜不思議やなぁ〜〜。
まそれも考えると、ほんまに。
だから、そういうの、そういう話をしてね、「いやええやん赤は赤やねんから」ってゆう人嫌い！ （スタッフ笑）
ふっはっはっはっはっ（笑）　…キライ！
つぅまんない生き方してんなぁ〜〜('〜`；)
そうゆうところ「それほんまやなぁ！　なんやろなぁ〜？」ってゆう人の方が好き。＾＾　ふーはっはっはっはっはっは！（笑）
勝手な（笑）、勝手な意見をまた、えー言ってますけども。えーそんな具合でございます。
とってもわかりやすかったと思いますけど、わかっていただけたでしょうかね？
はい。これぐらいにしとこ。もいっこ思いついたんだけど、これぐらいにしとくわ。
面白い発見と前半で発見する普通のおたよりお待ちしております。

　〜　メール・ハガキ宛先案内　〜

わざわざ入ってきたやろ！　わざわざ曲紹介のために！
（スタッフ：「いやいや、そんなそんな。大事なお知らせ（をどうぞ）」＾＾）
あのー、９月１０日ーにね、えー韓国ソウル、オリンピック・ホール、ってところでね、えーコンサートをやるというお話を、させていただいたとは、以前にも、この番組でね、したと思うんですけども、えーなんと追加公演が決まりまして、９月９日、まぁあのーー、嬉しいことに、売り出しを開始してから、売り切れになった、のが、厳密に言うと６秒ぐらいやったやろう、っていう話なんですよね。
これ嬉しい話ですよね。ありがとうございます。
まというわけで追加公演も決まったんでね。
あーのもしも日本から行ってみようと思われる方もいらっしゃったらぜひね、えー参加してみてください。
はい。歌、ですけども。何にする？　うた。
（スタッフ：「それでは、堂本光一さんで、『Bad Desire』です。どうぞ！」）

　〜　曲　『Bad Desire』　〜

★お別れショートポエム
今日は大阪府の【ゆどうぶどう】？さんからのポエムです。
「バイキングで『もうお腹いっぱいやーわぁ〜』とゆうてた友人が三杯目のカレーを取ってきた。スイーツバイキングやのに」
…ぅーん、食え。（スタッフ笑）どんどん食え！
ね、お相手は堂本光一でした。ばいばい。

以下感想

あんましツボどころなかったかも。
時事ネタで「真面目になっちゃった」と光一さん。
でも日本も震災や原発事故が起こり、観光産業で痛手を受けているところは多いですから、決して他人事ではないんですよね。
光一さんたちのような所謂生活必需品とは異なる”不謹慎産業”従事者の方々も、例外ではないわけであって、今まで以上にいろいろとアイデアを出していかなくては！という意識が常にどこかにあるのかもしれません。

ショートポエム。
スイーツバイキングなのにカレーを取ってくる友人。
主催者は間違ってますね。スイーツはね、どんどん食べてると口の中が甘いもので麻痺して食べらんなくなるんですが、そこでちょっと塩っけのあるものを食べたりすると、また入るようになるんです。え、経験済みです。
だから全体として安くあげようとしたら、スイーツバイキングでは辛いもの、塩っけのあるものは一切置かない！
ほんとに甘いものだけ！　そうすればかなりの経費節減になると思いますよ？

色の話…パス。「それなんやろなあ、わからんなあ！」から先が拡がってかない。(〃ﾟдﾟ；A　

私、恋しちゃいました！
このスタッフさん声からしてかなり若そうですね。放送作家さんなのかな？それともラジオ局のＡＤさんとかかな？
ちょっと朴訥な声の感触が良いです。
「草原を吹き抜ける風のような」という形容詞をどこかで聞いたことがあるな…と思ったら銀英伝でした。
またアニメの話か！　でも確か原作にはこの台詞はなかったんだよ。（原作では「とても詩的だ」だったハズ）
「こんな形容詞使う奴ぁおらんだろ！」と思ってたら……ｺｺﾆｲﾀﾜｧ*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*
銀英伝知らない人はすみませんね。もう最近こんなんばっかりで。地を這う…ってのもどっかで聞いた感があるけど。まあいいや。
でもＤＢＢの浅倉大介さん繋がりで知ってる人もいるであろう、元access貴水博之氏も今度銀英伝で舞台やるんですよ。
一口メモということで。
ラジオからまったく関係ない話になってしまいました。
舞台はどうだかわかりませんが、銀英伝のお話自体はとても面白いのでおススメです。

「草原を（高原かも）吹き抜ける風のように爽やかな」は６：２７あたりから↓

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)