4/4 ≪どんなもんヤ!≫

KinKi Kids堂本光一でーす。まずは反省に関するお話から。
アメリカのペンシルバニア州にある小売店に差出人が書かれていない現金入りの封筒が届いたそうです。えー店を営むリン・グラムリングさんによると封筒には『25〜30年前に盗んだハンマーの代金だ』と説明した手書きのメモが同封されており『間違ったことだと知りつつやっちまった。ハンマー代とその利息として45ドルを同封した。盗みを働き申し訳ない。私は生き方を変えた』などと書かれていた。
店主によると、えー『店頭から商品がなくなったことは多数あったが、代金が戻ってきたのは初めてだ。45ドルはハンマーの代金よりかなり多い金額。気前がいい人だ』と話している。えー店主は受け取った45ドルを父親がボランティアとして活動する救世軍(サルベーション・アーミー)に寄付した」と。
ああまでもどっちもいい話ですかね。
やっと更生して、ていうことだしね。で、それをボランティアとして寄付したということも、こう、お店の人も、ね、素晴らしい行動ですよね。
ええ、ま、それ以前に盗みをするなって話ですよね。まちょっといい話のような気がします。
はいっKinKi Kidsどんなもんヤ始めまーす。

 〜 タイトル・コール 〜

☆なんでもこいやのふつおた美人!
埼玉県【かるな】さん。
「こんばんは。えー光一さんは、付け睫毛ありだと思いますか?
私は毎朝ばっさばっささせて学校行きます。
落とすのも付けるのも楽なのでやめられない。
マスカラ下地にマスカラに〜派だったら綿棒で面倒だし、時間ないし、付け睫毛派です」
ねっなんもせんかったらええんじゃないですか。(スタッフ大爆笑)
一番楽な。ねぇ?
えーよぉわかりません、こういう話は。なんか女子トークですよね。
私マスカラ派〜、私付け睫毛派〜。(ごにょごにょ)マスカラがいまいちよくわかりませんし、付け睫毛はなんかこーま、付けるんやろ? 睫毛ぇを。
んーそん…マスカラってなん(か)書くんですかね? まよくわかりません。
だ(から)その時点であの話に入っていけないー自分がいるわけですから。
んー付けんかったらええんちゃうか?っていう。もう。
俺が高校までのぐらいの時ってそんなにまだなんか、メイクをしてくるような感じでもなかったもんな、学生が。
今高校生フツーにメイクして学校行く感じ?
どおなんやろ?
まー地域にもよる、学校にもよる、いろいろあるかも知れませんけどね。
どうなんかなあ、そんな付け睫毛して学校行く意味っていうのはまたちょっと僕には理解できませんですけどね。
まー好きにせい!ゆー話ですね。(スタッフ笑)
はい、以上なんでもこいやーのふつおた美人でございました。
続いて。

◆数字王への道!
数字を見て何を表しているかを推理するコーナーです。
今日は群馬県の【そとやマンゴー】さんからの数字です。
180人!
うーん。これ何の数字か。
ヒント1、世界中にいる
ヒント2、日本にもいる
ヒント3、クリスマスが関係している
180人。登録されているサンタの数!(スタッフの声:「正解」)
そんな登録あるの?でも。あるんや?
へぇ〜「グリーンランド国際サンタクロース協会が認定した公認サンタクロースの人数。公認サンタクロースの役目は長老サンタクロースの手伝いをし、いろいろな施設を巡ること」なるほどねぇ〜。
えー「ちなみに1998年に、ラテン音楽界で有名なパラダイス山元さんが日本初の公認サンタクロースなった」です。
ま確かにあのー、サンタっぽい。ふふふっ、ふふっ(笑)んー、サンタっぽいっちゃサンタっぽいですねぇ。
さっ、えーーー、あっそうなんですか? いきなりでございますけども。
何の説明も受けず、えーいきなり原稿で知った形というね、ゆうわけになるわけなんですけども。
えーコーナー最終回のお知らせでございます。
えー「数字王をめざして」。えーこのコーナーは長い間やってきましたけども、今日の問題をもちまして、えー堂本光一はめでたく数字王になれたそうです。てきとぉ〜(笑)
えーーーー、そうですかぁ、あぃや、わたくし数字王でございます。までも結構あの正解率高かったですよね? ヒントは結構多くもらってた気もしますけども。(チャイム音)えーーぱぱぱんて。
えー次回から、えー新コーナーが始まるそうですよ? どんなコーナーなんでしょうね? 楽しみにしていてくださぁ〜〜い。
ぇぃ、えーというわけで番組に関する普通のおたより、えー待っております。

 〜 メール・ハガキ宛先案内 〜

歌。えーこの曲は今までのKinKi Kidsサウンドから考えると、かなり、えーーー意表をついたというか、斬新ーなかたちで聴こえるんじゃないでしょうかね。
あのこれ、何度も聴いて下さい。何度も聴いて、できれば、まラジオ〜〜でこうしゃべっておきながらー、ラジオでかけておきながらこういうことも言っちゃなんなんですけども。あのー綺麗な音で(笑)聴いていただきたいなと。
でー、できればヘッドホンとかで聴くとかなりその、なんていうかな。
この曲の良さっていうのが、なんかだんだんじわじわと来るような曲なので、えー気に入っていただけたらと思います。『Time』聴いてください、どうぞ。

 〜 曲 『Time』 〜

はい、★お別れショートポエム
今日は大阪市の【あみ】さんからのポエムです。
「お店に、森久美子さんにそっくりな店員さんがいた。その人の名前プレートを見たら、『森くま子』だった」…ほんとかよっっ。(¬、¬)(スタッフ笑)
ふぅ〜〜んーー。あーのーぉ、なんか、言葉で説明するとなんかちょっとなんかヘンなキャバクラみたいなとこに行ったんちゃうか?って思われるかも知れへんけど。
なんかお店の、人が、なんか、店員さんが自分でネームプレートを作って、なんかキャッチコピーみたいなの、なんか…”なんとかの小悪魔”…みたいな、書いてる…別にあのヘンなお店じゃないのっ、ははっ(笑)。フツーのなんていうか、うん、お店っていうね。
えー、で、じゅぅ〜…十八、九ぐらいの、店員さんがいて、ま、町田さんがものすごい反応してましたけどもね。
「じゅうはちщ(゚ロ゚щ)」「十八歳!(*´д`*)」「じゅぅはっつぁい…(感無量)」
…ぇ若けりゃなんでもいいみたいな(笑)。
「マチダさんっ☆\(^^;」って言っときましたけどもね。
まーな、そういう行動がなんか本気じゃなくてネタとしてね、えーやるのが楽しかったりしますけどもね。
あ、ほんとにフツーのお店ですよ。あ、何度もフツーのお店ですよって言うと、あの余計なんか怪しいですけど。
普通にあのーなんてゆーかお鍋とかお刺身とかが美味しいお店でしたけどもね。
えーーーー、「森くま子さん」…えーそれもなんやろな本名かな。違うやろ多分。なんか、ネタやろ? うん。なぁ。
はい、お相手は堂本光一でしたーバイバイっ。


以下は感想
ラジオの書き起こしをしていてつくづく思ったのは、
「光一さんの言葉は語尾がどっかに消えるな」
「喋りはじめると早口なのに文節と文節の間がびみょ〜に空くな」…
常に一定のリズムにのって淀みなく流れて行くのではなく、ストップアンドゴーシステム風というか…。
なるべく正確に再現したかったのですが、こうやって文字にするといささか読みにくいですね(汗
えーとか、なんか、も多い。なんかは口癖かな。
えーていうの、冗長になってしまうんで自分も会話ではあまり使いたくはないんですが、使わないと放送事故じゃないけど、言葉がつまっちゃってうまく出てこない場合もあるんですよね。
以前上司と仕事の打ち合わせしてた時にこの間を保つ「えー」が出て、瞬時に「えーはいらない」と言われて「うへぇ〜…(´ヘ`;)」状態になったことがあります。
まあ彼奴も虫の居所が悪かったんでしょね。
え〜は、聞く人にとっては煩わしいこともありますが、必要悪みたいな部分もあるのでなるべく寛容にとらえていただきたいものです。
この日は光一さんも鼻声、お疲れ気味でした。

・店員さんがキャッチコピーをつけてるお店
”なんとかの小悪魔”みたいなネームプレート付けておきながら、ものっすごく事務的に、或いはふっつーのテンションで店員さんが接客してたら逆におもしろいかも。
会社の方針だからしょうがなく付けてっけど、おれぁこんなん正直やりたかねぇんだよ、ぐらいの人とかいそうですね。
アルカトラズだったかな? メニューにへんなコピーみたいなのつけて売ってた居酒屋は知ってますが、リピータを獲得するために皆いろんなことを考えるもんですね。
そして最近光一さんから出る町田さんネタがオヤジ化している気がしてしょーがない。
マチダさん、そういうとこは光一さんを見習わなくていーんですよ。
でもまーちんももう30なんだね。18の店員さんとは干支一回り違うんだな。そう考えると「十八歳…(きらきら)」になってしまうもんなんでしょーな。

・歌『Time』
ごめんなさい、まともに聴いたのは今回が初めてです。
なかなか珍しい感じですね。まず光一さんが歌いだし、というのもなかなか新鮮。
基本的にKinKiの歌は剛さんがメインボーカル、歌い出しも担当、という印象があるので、今回は光一さんの声が相対的に目立ってました。
でも剛さんの声が目立たないということでもなくて、均質に二人の声が響いている感じ。
ちょっとHアルバムの『駅までは同じ帰り道』を思い出しました。あれも割に光一さんの声が聴こえてくるなぁ〜と感じた曲だったので…
あとね、光一さんの歌声が前とちょっと変わった?気がしました。
私は彼の歌はコンサートで聴くのが一番好きだったんですよ。
どうもCDやTVを通すと、彼の声はどこかにひっかかるような、苦しそうに響いて聴こえてくることがあったので。
堂本兄弟さぶちゃんゲストの回でラスト歌った時も「あれっ?変わった?」と思いましたが、なんだろう、そういうひっかかるような感触が消えたんです。
コンサート会場で聴くときと同じようななめらかさ、透明感が増して、より”深い”声になったなぁ〜〜。…そう、しみじみ思いました。
…光一さんの歌をTVで聴きたいですね。新曲が聴きたいな〜〜。