11/7 ≪どんなもんヤ!≫

光 はい堂本光一です。(聴衆笑)
剛 はい堂本剛です。
光 ぇー…まずは、(聴衆笑)東京都の【ゆうこ】さんからのメールです。
剛 うん。
光 「こんばんは。初めてメールします。久しぶりに、二人のどんなもんヤを聞いて、内容はどうであれ、二人一緒に喋っているのを聞くとすごく幸せな気分になれます」
剛 うん。そうでしょうね。
光 「内容はどうであれ」…二回目ですね。これ出てきたのね。「もっと二人のどんなもんヤを聞ける機会が増えると、嬉しいです」ということですね。「冬のコンサート楽しみにしています」ま「内容はどうであれ」と、ゆうことで。
まあのーー、今日は、公録ということで、何人でしょうか。ま何名か。
剛 120人やったかな。
光 おっそういうのよく知ってますね。
剛 いやいちおうだって今日はぃ、イベント、事ですからー。
光 そうですかー。
剛 まぁ今日何人いらっしゃるのかな、っていうのはなんとなく。
光 120名のね、中で公録を…
剛 ちょうどね、このリビングにぴったり入るぐらいのね、人数ですけどね、ええ。
光 120名。ね、公録でやってますんで、若干漏れ声もあるかと思いますけれども。
剛 ありますけどねっ。
光 ね。ええ。ま二人で、やっ…。ま今日は二人ですから。
剛 そうです。
光 ぇぇ。
剛 あのこの「内容…どうであれ」ってやっぱりね、あのー我々の、ま責任も、多少ありますけども。
光 ぇぇ。
剛 送っていただくー内容が、ね? 今日はちょっとあのー、メディアの方も一部入ってらっしゃるんですけど、あえて言いますけど、そのうんこの話をね、あのー…
光 お前それ前フリ?
剛 いやいやうんこの話をさらっと、乗せてきちゃうとなると…
光 まま常々思いますけどもあの、どんなもんヤね? 今「KinKi Kidsどんなもんヤーーっ!!」ってゆうあの声ってゆうのは一番最初の収録に録ったまんまなんですよ。
剛 僕らはほんとに、
光 何年だっけ? 
剛 じゅうーなな?
光 じゅうーごねん、だっけ? この番組。じゅーーごねんだって!
剛 十五年? ほぉえ〜〜〜。
光 十五年前生まれてた? 皆さん。うまれ、生まれた、ぐらいの人。そうでもない人も手を揚げたかと思いますけども。
ああでもそうやんなあそうやんなあそんぐらいやんなあ。その、生まれたぐらいの時から、やってる番組で。
剛 すごいねえ。
光 ま当時はあんぐらい張ってた部分もあるんですが。
剛 当時はやっぱこう「ガンバろっ」っていうね。
光 うん。段々ね、声帯も伸びてきちゃってね、こんな声になってきちゃった。
剛 うん。そうそう。
光 までもーあのーーね、とにかく、はいっ始めよっ。
剛 はい。じゃあKinKi Kidsどんなもんヤ、始めます。

 〜 タイトル・コール 〜

剛 何コレ?(聴衆歓声)
光 なんでもこいやのふつおた美人。
剛 こんなんあった? 今の。
光 あったんでしょ、多分。恐らく、あのー、
剛 シークレット・コール?
光 僕らはいつも収録ーでやってますからこんなん聞かずにやってますからね。
実はオンエアではこれ流れているんでしょ? いっつも。大体。
剛 あっそうなんや。
光 というわけでふつおた美人行きますよ。
剛 行きましょうか? (聴衆笑)行きましょ。
光 ね。はい。ペンネーム【みー】ちゃん。えー「光ちゃんこんばんは。剛くんこんばんは。今、お昼の、休憩なんですけど、友だちがアプリゲームで、うんこ・育成シュミレー」
剛 ほら(笑)ちょっと待って。
光 ほら、こうゆうのや。
剛 な? (聴衆拍手)
光 別にな、俺らのせいちゃうねん。これは。
剛 僕だからもう、今日は、まさかね、公開録音なんで、
光 はい。
剛 まスタッフも省いているだろうとゆう、
光 ぇぇ。
剛 気もしたから、あえてオープニングに自らの口でうんこをゆったんですよ。
光 ぇぇ。そしたらもうこれ原稿にうんこ書いているわけでしょ?
光 そうやね。そうやん。
剛 原稿うんこでしょ?
光 そう。「友だちが、アプリゲームでうんこ育成シュミレーターモバイルゲームをやっていたので、これは、これは光ちゃんに教えないと」(聴衆笑&拍手)
剛 僕はいいの?
光 ぅん。みたい。
剛 光一くんには教えなあかんてこと?
光 ええ。「というわけでメールしました。以上です」
剛 てゆうかさ、うんこ育成するてどゆこと?
光 何を食うとどんなものが出るかとゆう。
剛 ああそっかバリエーション変えていくってゆうことか。
光 ええ。如何に健康な、ね? 健康のバロメーターですから。
剛 やそうですけど、うんこ育成するっていう発想がすごいですね。
光 ええ。健康のバロメーターとしてね。
剛 これはもう光一さんにもぜひ。そのアプリを落としていただいてね。
光 いやいやしないです!
剛 とかぃ、とか言って、今日この公録終わったらすぐね、落とす可能性もありますから。
光 いやいやいや。なんですかうんこって?
剛 …お前が年がら年中やってるやつですよ。
光 なるほど。…なるほど。
剛 ええ。トイレに行ってね。
光 あれな。…あれな。
剛 ええ、あれですよ。
光 あれな。
剛 あれあれ。
光 ぇぇ。まだからこうゆう、こういったまぁメールとかが来るというのも、なぜこういったメールが来るのかということを掘り下げて考えると、俺が悪い!
剛 ふっふっ(笑)珍しいですね。
光 ぅん。
剛 ええ。珍しく自分で。
光 俺が悪い。はい、以上なんでもこいやのふつおた美人でした。

 〜 タイトル・コール 〜

剛 二人、しょうもないサミット。ね、えーとねー。光一くんが決めるってことになりましたんで。
光 お、あれ、そうですか、わかりました。わかりました。
剛 ええ。
光 はい。えっとー。
剛 全然ねえ。
光 はい。
剛 どれでもええなって。
光 大阪府の【もかねこ】さん。
剛 もかねこさん。
光 うーん。これにしましょう。
剛 しましょか。
光 はい。「関西人は、何故救急車が近くに来たら『迎えに来た』とゆうのか」
剛 あいいますね。
光 これうちの母親ゆってました。「ほらあんた迎えに来たわよ」って。ようゆわれましたね。
剛 あちょっとその子どもをちょっとこう、こ叱る、
光 そうそうそうそう…
剛 一つの、ま、方法としても、
光 ありましたね。
剛 悪いことしたらあかんで、っていうことをゆうために、
光 ぇぇ。
剛 ゆってたってのもありますけど。パトカーもあれもねだから、「ちょっと隠れてっ」(聴衆笑)
光 ありましたね。
剛 絶対あるからね。
光 ほ、北海道はないですか。北海道もある?
剛 北の方までやっぱり、
光 牛の声が聞こえたら「ほらー、(聴衆笑)もーもーゆーてるで」と。迎えに来たよって。
剛 牛関係でなんかないの。牛乳あるあるとか。

(リスナー:「牛…(絶句)」)

剛 バターあるあるみたいな。

(リスナー:「海の方なので、はい」)

剛 うん。あ、海の方なのでー私のところには牛はそんなにいないと。

(リスナー:「そんないません」)

剛 あ、そんないーひんの?

(リスナー:「クリオネとかです」)

剛 クリオネ
光 それも(笑)結構すごいけどね(笑)
剛 結構すごいよ。クリオネすごいよ。うん。
光 へえ〜。
剛 そうなんですね。

(リスナー:「はい」^^)

光 クリオネね。そうですかあ〜。まぁ各地方いろいろあるということでしょう。
剛 うん。
光 ね。
剛 でしょうね。
光 はい。
剛 うん。
光 いいですか。
剛 さあ、えー盛りあがったところで、(聴衆笑)えーしょうもないお題とですね、前半で紹介する普通のおたよりをお待ちしております。
光 ぃゃぁ、盛りあがったね〜。(←テンション低)

 〜 メール・ハガキ宛先案内 〜

剛 さ。
光 はい、歌。まあ、『願う以上のこと 祈る以上のこと』というね、KinKi KidsのそのKアルバム、
剛 Kアルバム。
光 一番新しいアルバムから、なんですが、ドリカムの、中村さんからメッセージをいただいております。
剛 はい中村さんからメッセージをいただきましたよ。(聴衆:「おぉ〜w(゚o゚*)w」)うん。
光 ちょっとご紹介いたしますけども「この楽曲の制作にあたり、最初からKinKi Kidsの二人の歌声が聴こえ、二人が歌っている画が見えました。
切なく、メロディアスな曲、でも、ダンサブルなところも含めてKinKi Kidsが持つすべてのエンターテイメント性を取り入れ、られればいいなと、思って、制作しました。
年齢こそ違いますが、同じ時代を過ごして、ずっと横から見させてもらっているので、お二人の話題を目にしたり、耳で聞いて、様々な場面で、勇気づけられて、います。
また、七年後、にでも、曲をかけたらいいな、と思ってます」
もうちょっと近いうちに書いていただいても…(聴衆笑)
剛 もうちょっと近くても。
光 ね。ええ。
剛 嬉しいですよ。
光 もその頃には僕らはもう39、40ぐらいになっちゃいますからね。
剛 なっちゃいますね。ええ〜。
光 でもこうしてメッセージがいただけて、非常に嬉しいですよね。
剛 ありがとうございます。
光 僕らを、やっぱり曲を作っている時から思い浮かべてくれた、と。えーゆうようなことでございますんで、その曲を、聴いていただきましょう。『願う以上のこと 祈る以上のこと』どーぞ。

 〜 曲 『願う以上のこと 祈る以上のこと』 〜

剛 えーお別れショートポエムですね。この、かわいいなんかハワイアンちゃうんかみたいな感じの音の、
光 そうですね。
剛 流れていきますけれども。今日はですね、沖縄県の【なつみ】さんからのポエムです。
「この前、車で、道路を走っていたら、歩道にあった、伐採屋さんの看板に、「キガルに、お電話ください」と書いてあった。
ほんとに、しょうもないと思った」
光 これラジオで伝わらへんやろこれ。
剛 きがるに、の「きがる」が木を刈ると書いて、「木刈るにお電話ください」て書いてたってゆうことなんですけど、この説明をーーーして、
光 せなあかん時点でもう終わっとるなぁ。もう
剛 終わってるやんなあ。(聴衆笑)
光 もう終わるぞ。お相手は堂本光一でしたー。(笑)
剛 いやこれは滑りましたねー。堂本剛でしたー。
光 はい。ばいばいっ。


以下感想

ひたすらうんこ尽くしだった公録。「内容はどうであれ」二人一緒がいいそうな。きんきファンの人たちには遠まわしじゃなくてはっきり言ったほうがいいんじゃないですかね。
ところでこの時期のテレビ誌に載ってたんですが、光一さんて公録の時、「女の子が『可愛い』って言うのは格下に見てる場合」なんつー問題発言をかまされてたそうですね。 な〜ぜ〜それをオンエアしない! やっぱり問題発言と認めてるからカットされたの?(・∀・)
…まあ女子が言う可愛い子と男子が思う可愛い子は若干のずれがあるようですからな。
でもこの論法で行くと、しじゅうファンから「可愛い〜^^」「カワイイ〜(はぁと)」と愛でられてる光一さんは、実はファンから格下に見られていると、彼はそう解釈してるわけですか?
んで「お前ら俺をなめんなおこら!凸(゚皿゚メ)」てことであのどSキャラ誕生したのかしら…
小さく非力⇒自分の敵にはならない=可愛いという構図はあるかもね。
ただ、女の子が男の人に対して言う場合はむしろ褒め言葉のつもりで言ってるんじゃないのかなぁ。
まぁしょっちゅうカワイイを乱発されてりゃ当の本人としちゃいい加減うんざりするってもんなのかも知れませんが。

とりたててツボらしいツボはありませんでしたが、コーナーごとにかかる音楽やタイトル・コールにいちいち反応してるのが何やら新鮮な二人。
なるほど。自分たちのラジオなんて普通聴かないもんなんですね。
「関西人は救急車が来ると『迎えに来た』」これも初耳。暗に「あんたの悪いとこを治しにキタで」と言いたいのか…
関東人だともっとブラックに霊柩車が来たら「ほらお迎えが来た〜^^」とか言いそう。こうなるともはやイジメ。
いや、実際は言いませんけどねっ(・・;)霊柩車と言えば、かの車を見かけたら親指を隠せ(親を連れてかれないようにしろ)っていうおまじないは知ってますが、これはどのぐらいポピュラーなのかしら?…