11/8 ≪どんなもんヤ!≫

光 はい堂本光一です。
剛 はい堂本剛です。えーまずは広島県、今回広島の方からですね。【はる、にゃん】さん14歳の方からいただいております。
「なんで、KinKiさんのラジオは、うんこばっかり、(聴衆笑)連呼しているのですか」
ちょっと韻をふんで、”うんこれんこ”みたいなね。
光 お、ぃ、うまいやん。
剛 なんかね。ぉぉ。ラップみたいな。「そんなにうんこが好きですか? 因みに私は好きですけど」ということですね。
ぇーそんなカミングアウトされてもですねえ。
光 まだから、昨日も言いましたけど、こ(れ)健康のバロメーターです。
剛 うん、そうですね。
光 特にじょ、女性ーは、ね、便秘の方も多いんじゃないですか。
剛 あのー、(笑)
光 あ、そこは手ぇあげないんだ。(聴衆笑)
剛 そりゃあそうでしょう。
光 ぇ違うことに「はぁーい!」みたいな感じで手ぇあげるけど、そこはあげないの?。
剛 女の人にね、大体その年齢を聞くのは失礼だとかね、あるじゃないですか。マナーが、ね?
光 ええ。
剛 「便秘でしょ?」ってなかなかこれ、すごいずば抜けた失礼ですよ。
光 あのー今日はほんとに、メディアの方々もたくさんいらっしゃってるので、
剛 そうですね、メディアの方も。
光 皆さんにも失礼のないラジオをね、
剛 原稿が書きにくいですものね。
光 はい、はい。
剛 うん。
光 ちょっとじゃあ、ちょっと自粛したいと思います。
剛 自粛しましょうね。
光 はい、KinKi Kidsどんなもんヤ
剛 始めます。

 〜 タイトル・コール 〜

剛 なんでもこいやの
光 ふつおた美人(←重低音)
剛 えー番組の前半はですね、普通のおたよりを紹介しますが、えー今回はですね、北海道のね【したじき】さん。
ね、下敷き、とは、ねえ。書く、時に下に敷かれるものが、書いてくる、ってゆうね。すごい斬新な。下敷きさんが
えー「光一くん剛くんこんばんは。今でも謎なことなんですが、私が小学生の時、クラスの全員でおっきい、ホールへ舞台を観に行きました」
光 うん。
剛 「私は一番端っこの席に座っていたのですが、終演の30分前くらいから、とてつもなく、うんこの匂いが」(聴衆笑)
光 これあっかんて! これ。
剛 しかもね、これね、皆さんね、うんこの匂いじゃないですよ。とてつもなく!
光 うーん。
剛 …うんこの匂いがしたですね。
光 うんしゃあないしゃあない。
剛 「誰かが漏らしたのかなと思い、終わった後、周りを見渡すと私の椅子の(笑)真横に、うんこがありました」
光 え? へぇ〜? (聴衆:「えぇ〜〜?w(゚0゚*)w」)
剛 「それが犬のうんこだとしても、学校からホールへバスで行ったので、犬のうんこを拾う暇もないし、人間のうんこだとしてもわざわざ自分のうんこを皆がいる場所に置くわけがないですよね」と
「どうして、ホールにうんこが置いてあったと思いますか? 今考えてみても謎です。因みに私は漏らしていません」
光 や、これでも大ホールへなぜあったのかというね。
剛 小ホールだったらうんこじゃなかったかも知れないですよね。(聴衆笑)
光 しょ、小だけにねえ。
剛 うんそうそうそうそう。やっぱ大ホールやから、「あっ、そっか、おっきい方がええな」ってゆう。
多分もう、この人なりの、クリエイティヴィティがここに、見えますよねえ。
光 なんやろうなあ。だってホールの中の客席ーなわけでしょう?
剛 うん。真横に…
光 まぁ確かにーあのー「飲食禁止」ってね? ゆわれてるとこはあるけどぉ〜「脱糞禁止」て書いてあるとこはないですからー。
剛 書いてないですからね。
ま別にーまぁ、あの「してください」とも書いてないですけど、あのー「してはいけない」とは言われませんもんね。
光 そうですねえ。まぁーちょっとー我慢できなかった人がいたのかなあ。
剛 これでもーえーと終演30分ですから。だからその真横に置いてあったってことは、真横の人が…
光 そゆことでしょうね。
剛 でも、ま体調がーその日よろしくなくてー、でなかなかこぉ〜緊迫したシーンの中で、「ちょっとすいません」て出て行くのも、
ちょっとあれかなーと駆け引きをしていて、出ちゃったんじゃないかな、ってゆうね。
光 そうね。
剛 気もしないでもないですけれども。
光 体調が悪かったんでしょう。
剛 ぅん、ね。まとにかくね。あの我々の意思としては自粛して行きます。
光 そうね。
剛 我々の意思としてはね。
光 はい、申し訳ないですね、はい。
剛 さあ、ということでございまして。以上なんでもこいやのふつおた美人でした。
光 はい。

 〜 タイトル・コール 〜

光 私はこれでドン引き。えー女性からこんな男性を見てドン引きしたというエピソードを送ってもらってますっ。
さっ大阪府、【さあら】ちゃん。
剛 さあらちゃん。
光 「女友だちが、『最近肩が凝っている』と、言って、きたので、私が『揉んであげようか』と言うと、近くにいた、男友だちがにやけながら『俺もしたろかΨ(`∀´)Ψ』と言いながら、胸を揉む仕草をしていて、マジで引きました」
剛 あーこれはちょっともう〜終わってますねえ。ええ。
光 なるほどね。
剛 またこの関西弁がー、余計に良くないですね。「俺もしたろか?」って。
光 そうやねんなあ〜?
剛 「僕もしてあげようか?」まだ標準語やったらちょっとね。
光 いやそれ、そのほうが怖いわぁ!
剛 いやいやまだもうちょっとこう。
光 怖いわそんな。
剛 紳士っぽい雰囲気もちょっとあるやん。
光 ぃいや!(笑)どうかと思うよ!
剛 「俺もしたろか?」よりは、いいじゃないですか。
光 いやいやいや。なんか本気っぽいもん。(聴衆笑)
剛 いや「俺もしたろか」の方がちょっとー、おっさんぽくてちょっとやじゃないですか?
光 えーー? 「じゃ、揉んであげようか!(`・ω・´)(キリッ!)」てゆうのと…(聴衆歓声)
剛 なんです? え今の「わー」はなんだったんですか? (聴衆笑)どっちなんですか?
光 どっちや?(笑)「じゃっ」
剛 お断りの方だったんですか? 今の。でもすごかったですね。さぁ〜〜っと今。
光 「じゃ、俺もしたろか?」っていうなんかこう。
剛 「俺もしたろか」ってこれはまぁやったらあかんねえ。
光 まぁ〜セクハラになりますからね。だめですよ。
剛 う〜ん。
光 さっ埼玉県【あみ】さん。
剛 うん。
光 「塾の隣の人が、自分の腕の毛を真剣な顔をして、抜いていたんです。びっくりしてガン見しちゃいました。
しかも机の上に落ち、た、抜いた毛を、指に乗せて、じぃっと見てから床に落としたんです」(聴衆(((( ;°Д°)))))
剛 ほぉ〜。
光 「ドン引きどころか気持ち悪くて、吐き気がしました。塾では裸足で過ごしていたんですが、それからスリッパを履くようになりました」
剛 なるほどね。ま今ー、抜きたかったんやからしゃあないですけども。
光 腕の毛でしょ? (聴衆軽悲鳴)
剛 うーん。
光 いやだ? (聴衆:「やだー!(`Δ´)」)
剛 あそう。
光 あーそう。(←重低音)
剛 いや見えてないだけですよ? ほんとに、いろんなもん落ちてるよ?
光 なんでお前ここにいんねん、てゆう…
剛 打ち合わせしてる時とかもね。
光 そうそう。えぇ? あれ!? 
剛 なんでここぉ?? 打ち合わせ? ふーーーっ、ふーーっふーーーっ、…みたいなね。(聴衆笑)
光 ぅーん。
剛 ありますよね〜。
光 はい。というわけでドン引きエピソードと、前半で紹介する普通のおたよりをお待ちしてます。
剛 はい。

 〜 メール・ハガキ宛先案内 〜

光 さっえー今日の歌はー、えーえKinKi KidsのKアルバムから、
剛 はい。
光 えー吉田拓郎さんからいただいた曲ーをね、今日は聴いていただきたいと思います。
剛 はいはいはい。
光 『危険な関係』を聴いて。これあ、たつろ、拓郎さんからも、(聴衆笑)
剛 一回たとぅるろうって言ってますけどね。タトゥルルロウって。(←巻き舌)
光 拓郎さんからも、メッセージをいただきまして。えーご紹介いたしますけども。
KinKi Kidsとは、ある番組で、数年の時を一緒にした。僕は、遠からず、近からず、二人を観察するようになった。
十代であった彼らが、成長していく様子を僕だけの距離感で見ていた。
あのころの二人が、今どんな大人になったのか、それについて彼らと話したことはない。
だから、現在のKinKi Kidsの心の中が覗くことができない。
ただ、僕の中で、彼らはあのころと何も変わらず生きている。
そう、あの時僕は、感じていたのだ。
KinKi Kidsには、ずっと、危ない空気が流れている。(聴衆笑&拍手)あの危なさが僕にはずっと魅力でもあった。
その思いは今も変わらない」
剛 なるほどね。
光 ぅん。拓郎さんにとっては、
剛 なんかそうゆうのあったんでしょうねえ。(聴衆歓声&笑)
光 ええ。まその感じを、
剛 そうそうそうその感じ、も歌詞にまたいれてきてくれてるんですよねえ。
光 魅力だった。というふうにおっしゃってくださって。
剛 歌詞にまた入れてきてくれてるんですよねえ。
光 だからあの、直筆でね、「あーのこの曲は”男と女の歌”ではなく、男二人の内容なんだよ」ってゆうのを、こう書い、てたものね。(聴衆:「へぇ〜」)
剛 書いてきてくださってましたよねえ。
光 はい。だそうです。というわけでその、拓郎さんからの提供曲です。『危険な関係』どうぞ。

 〜 曲 『危険な関係』 〜

光 はい、お別れショートポエムです。今日は東京都の【つよまよ】さんからのポエムです。
「区の会館の前を通りかかったら、本日の会議室利用者に、『おいっす!』と書いてあった。
どんな集まりなのか、とても気になった」
剛 うん。ドリフターズ、以外、以外ないですよねえ。
光 ねえ? 「おいっす」
剛 おいっす。
光 はい、「おいっす!」…どんな、集まりだったんでしょうね。
剛 ねえ?
光 はい、お相手は堂本光一でしたー。
剛 はぁい堂本剛でしたー。
光 ばいばいー。


以下感想

うんこ尽くしの重箱2段目。
14歳の女の子から根源的な質問をされる二人。
でもこの子もちょっと気を使ったのかね、後に「私は好きですけど」と付けくわえたところをみると。
だってリアルにうんこ話が好きならさー「キンキさんたちは本当にうんこ話がお好きですね! 実は私も大好きなんです。o(^▽^)oこれからもお二人のスカトロねた楽しみにしてます!」で〆ても良さそうなものじゃないですか。
しかしほんとにどうしてなんでしょうね。別にうんこネタでも結構ですが、そればっかりだとさすがにうんざりするかなあ。
うんこ味のカレーでもカレー味のうんこでも、毎回同じメニューが続けば辟易するでしょ、それと同じことですよ。
うんこ話以外だと盛り上がりづらい二人だから、あえてカンフル剤としてうんこネタをスタッフさんが配給してるとか? んー謎だ。
特に最初の舞台ホールのはいまいち信ぴょう性に欠けますなあ。リアリティがない。そこが馬鹿馬鹿しくてよいと選ばれたのか…

標準語の「揉んであげようか」は本気っぽくて気持ち悪いと光一さん。
手のジェスチャーが上からじゃなくて下から、で「も、揉んであげようかっ!(`・ω・´)=зフンガー!!」だったら…確かにキモチ悪いかも。
標準語でナチュラルに言われると変態紳士みたいですね。でもたまーに光一さんも下ネタ乱発してる時は変態紳士っぽく感じないこともないですよ。
「揉んであげよう」⇒肩もみもみ、だったら別に構わないのにねえ。
そういう性的冗談は男同士でやっといてください。
そしたらきんきファンみたいな嗜好の人たちが「きゃぁ〜危ないわあ〜っo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o」って喜んでくれるでしょうから。

剛くんの「ふーーーっふーーーっ」って何のことやら?と思ったのですがテレビ誌の解説でわかりました。机の上に乗ってる毛ぇを、吹いてどっかにやっちゃおうってジェスチャーなんですね。
つかテレビ誌で解説してもらわんとわからんラジオって一体…すいませんね推理力が乏しくて。
とりあえず、落ちてる毛ぇは吹くよりガムテで抹殺してやると良いと思います!