11/9 ≪どんなもんヤ!≫

光 はい堂本光一でーす。
剛 はい堂本剛です。
光 えーまずは秋田県の、【つよし大好き、の、なな】さんからの、メール、メールです。
「こんばんは。先日、KinKiファン仲間の人たちに、『どんなもんヤにメールを送ろうと思ってるんだよねー』と言ったら、『あのラジオは二人ともめんどくさがるから、短めにしなきゃ読まれないらしいよ』(聴衆笑)『長文はやめたほうがいいの、簡潔にね』と言われました。
正直友だちがその情報をどこまで入手したのかが気になりましたが、えーこのメールも、結構長めだから読んでもらえないかもー!?」というね。
剛 なるほどねえ〜。
光 …読みましたけども。
剛 うーん。短いの選びます?
光 あ、そ、そんなことないですね。内容次第ですよ。
剛 ですよね。内容ですよね。
光 うん。
剛 ま短いほうがあのー早く伝えられるっていうのはありますけどね。
光 そうね。
剛 聴いてる人にね。
光 でもあの、ほんとに、内容です。長かろうがなんだろうが。内容で決めてます。
剛 全然大丈夫ですからね。
光 はい。
剛 ええ。
光 今後ともよろしくお願いします。
剛 はいどうぞお願いします。
光 はい、KinKi Kidsどんなもんヤ
剛 始めます!

 〜 よくわからんコール 〜

剛 公開収録記念。お別れショートポエム祭り。前篇。
光 はい手抜きコーナーです。
剛 行きましょうか?
光 はい。
剛 まずえーひとつめはですね、神奈川県の【ちか】ちゃんが、くれました。
光 ぅん。
剛 「最近、よく自分の脚につまづく」(聴衆笑)
光 うん。うんそうね。老化が始まってる。
剛 ポエムでもなんでもないですけども。
光 ぇぇ。はい。
剛 これもう相当来てますね。
光 来てますね。
剛 自分の脚につまづくっていうの。
光 え、運動不足っていうこともあるかも知れませんね。
剛 うーん。
光 はい、続いて参りましょう。
剛 淡々と行きますね。えー兵庫県の【くにみん】さんです。
「友だちからの電話に出たらいきなり『バイトなう?』と訊かれた。『なう?』なら出られないだろうと思ってしまった」
なるほどね。「バイトなう?」ってゆうね。
えー「バイトなう」やったら(笑)確かにはいもしもしって出てるー、ことすらおかしいですからね。うーん。
光 今度ジャニーさんにそうやってかけてみようかなあ。
剛 ジャニーさんに。
光 うん。
剛 例えば、どうゆう。
光 「今平気なう?」って。(聴衆笑)ふっふっ(笑)
剛 いやもう「今平気?」でよくない? なうはあのなんかしてるってゆうね。
光 ちゃうねん、なうの使い方が今いちようわからへんねん。
剛 (笑)いやだからその現在進行形ですよ。
光 だから「今平気なう」であってるやん。現在進行形。
剛 それは「今平気?」でいいから。
光 「会議中なう?」
剛 いやかいぎちゅ…いやもう”ちゅう”もいらないから。
光 今会議中なうだから、”いま”が3回みたいな感じになってるわけか。
剛 そうだから、「ジャニーさん会議なう?」とかでいいじゃないですか。「そぉだよ、もぉかぃぎなぅだょ」
光 ぁー…
剛 でいいわけですよ。
光 あーはんあはん? じゃ今度試してみよ。
剛 ちょあーーはん?って。(笑)
光 試してみる。
剛 試してみてください。
光 ぅん。
剛 ね。さ続きまして神奈川県のですね、【まきろん】さん。
光 うん。消毒。
剛 「電車の中で、子どもが、タップダンスをしています。なんかうまいです」
光 いいですね。
剛 あれですよね、そのガタンゴトンと重なるからややこしそうですけどね。
カタンコトンタップトントン、みたいなね。
光 うん。
剛 ええ。
光 なるほどー。
剛 子どもが電車の中でタップダンスしてたらちょっとおもろいですけどね〜。
光 はぁ。将来が楽しみな…
剛 将来が楽しみですねえ。「僕は昔よく、小田急線でタップダンスしてます(←?)」
光 なるほど。
剛 …そうゆうのがあるかも知れないですねえ。
光 はい。
剛 さあ続きましてねえ、兵庫県の【こころ】ちゃんです。
「私の彼氏は、森です。木が三つだから、きんき・きっずです」(聴衆笑)ぉぉ〜。
光 森さんみんなKinKi Kidsになってしまうってことですか。あ!
光・剛 森光子さんが〜。(聴衆:「おぉ〜!w(゚o゚)w」) 
光 KinKi Kidsだったとは〜。
剛 キッズって男ってことになっちゃってますけども。(←?)
光 まーな。え、森さんいらっしゃいますか? いませんね。へえ〜。
剛 ほんまに森さん来たら怖いけどね。「どぅ〜も、^^」
光 ふはははっ(笑)
剛 なんで公録に、(笑)わざわざ。
光 もそんなんされたらほんまに今日のこと俺もうどうしたらええか、全部後悔するからやめて。
剛 「あのうんこってゆうのはあ…(;´Д`A ```」、そういう説明をせないかんよ。
光 そうですね、あーなるほど。森さんはみんなKinKi Kidsだったというね。
剛 ということですね。
光 なるほど。
剛 さぁ続きまして最後ですね、大分県のですね、【コンビニ店員524番】さんです。
「先日、男性のお客さまに、『すみません、うんこが流れないんで、見てもらっていいですか?』と言われて、お客さまと一緒にトイレに行きました。
そして、便器に思いきった感じでなされているうんこを、確認して、とりあえず流すボタンを押しました。流れました。普通に」
(聴衆笑)ふっふっふっふ。(笑)これなんだったんでしょうねー。えーこれ何ー?
光 見せたかったんちゃう? 自分のもの。
剛 見せたかったんじゃないこれ?
光 ぉぉ。
剛 ちょっといやそういう感じじゃない? これ。
光 恐ろしいなあ。
剛 まあのー、このワードを出すたんびにね、あのーメディアの方で笑ってる方とね、まったく笑わない方とね、えーこれ二通りあって面白いですね。
光 ええ。
剛 このまま歌行くのもあれ、あれですからね。
光 宛先をちょっと。
剛 ええ。番組の最後で紹介するですね、ショートポエムをお待ちしております。

 〜 メール・ハガキ宛先案内 〜

光 はい。えー本日はKアルバムから、聴いていただきますけども、
剛 はい。
光 曲は、えー、『いのちの最後のひとしずく』を聴いていただくわけですけども。
剛 おぉ〜達郎さん。
光 まこれはね、山下達郎さんの。
剛 山下達郎さんですよ。
光 ま僕らカバーさせていただくという形で、
剛 そうです。
光 …やっておりますので達郎さんからも、メッセージいただいております。
剛 はい。
光 えー「KinKi Kidsのアルバムを、いよいよ12枚を、数えるのですね。
17歳のあどけなかった、少年たちも今は立派な大人になりました。
今回のKアルバム、Kアルバムには、久しぶりに私の作品を入れ、入れていただき、ほんとにありがとうございます。
いのちの最後のひとしずく』は、私の最新アルバムに、収録されている作品ですが、KinKiが、この曲をカバーしてくださる、えー、と伺い、少々の驚きとともに、とても大きな喜びを感じております。
私の作品としてはちょっと異色な一曲ですが、逆に、このムードがKinKiにはひょっとして、とてもよく、フィットするのではと期待しておりましたが、期待に、たがわぬ、仕上がりです。
末な、がく、ご愛聴のほどを」とゆうね、えーありがたいお言葉をいただきました。
剛 ぇぇ。(ありがたい?)ですねえ〜〜。
光 うーん。
剛 ええ。この曲はねえ〜。難しいんですよ。一言でいうとね。
光 までもあの、いろんなところでね、インタビューとかもさせてーいただいてね、答えているんですけど、この達郎さんの曲っていうのはすごくエネルギーを持っていて、
剛 ええ。
光 曲の、入りのところ? 「よこがおの♪」てゆうところあるじゃないですか。
剛 ららららら♪
光 もう「よこがおの♪」ってゆったらもう山下達郎だって。
剛 うん。ありますよねえ〜。
光 そのフレーズだけで山下達郎をそこに感じるっていうのはやっぱりこれは、作家のエネルギーがそこにあるというか。
剛 うん。
光 すごいなー、と。
剛 ソングライターのね? とかアーティストの力はありますよね。
光 うーん。ありますよね。ね、というわけでその『いのちの最後のひとしずく』聴いていただきましょう、どうぞ。

 〜 曲 『いのちの最後のひとしずく』 〜

光 (聴衆笑)…お別れショートポエム、今日は東京都の【ストロベリーサンダー杉山】さんからのポエムです。
「うちの部署に、インド人の方が、転勤してきた。
転勤初日彼は、流暢な日本語で、『ワタシのナマエは、”きんたまーに”とイイマース』(聴衆笑)と自己紹介をしたので、部署中がなんともいえない空気になった。
あれから二週間経つが私はまだ彼の名を呼べない」
キンタマーニさーん。(。・ω・)ノ゙(聴衆笑)
剛 もうちょっとあかんて!(笑)
光 だってこれ(笑)人の名前やもん。
剛 もうさ、今日は入ってるわけ、取材の人が。
光 ぇ、ごめんなさいごめんなさい。何がおかしいのこれの? おかしいこと言ってないよ。
剛 いやおかしいこと言ってないですけど、
光 言葉ですからしょうがないです。
剛 いやしゃあないですけど、確信犯ーですよね。
光 知らない!
剛 オープニングから。(笑)
光 全然確信してない! はっ(笑)
剛 めっちゃ確信犯ですよ。
光 全然確信してない。さっというわけでお相手は堂本光一でしたー。
剛 でもおかげで憶えましたね、うーん。
光 憶えましたでしょ?
剛 憶えました憶えました。
光 はい。はいっ、さよなら〜。
剛 ふっ(笑)さよなら〜。


以下感想

木がみっつできんき・きっずだったら「きききりん」もきんき・きっずの一員だにゃヾ(´ー`)ノ

おたよりは長文かどうかは関係なし。内容で選びますとのこと。内容で選んだ結果がうんこネタづくしというのがどんなもんヤくぉりてぃ?

うんこネタは取材の人は笑ってる人と笑ってない人がいる。
そりゃあそうですよね。ファンは基本二人が楽しそうに話してりゃ話のネタがうんこだろうがカレーだろうがなんだっていいでしょうけど、取材の人はお仕事ですから。
しかも「くだらんうんこ話ばっかりだった」なんて本音は絶対書けないでしょうからね。
しかしテレビ誌によると光一さんは公録の際「女性は自分のことを姫だと思ってるんだよ。でもそれでいいと思う、他の人への思いやりさえ忘れなければ」みたいな発言をされたそうですが、なーぜーそのくだりをカットするのかな!
うんこ話なんぞ刺身のツマですよ。もそういうところをメインディッシュに持ってきてもらいたいもんです。わかってないな文化放送は。
姫…姫ねえ。「自分だけを特別扱いしてほしいと思ってる」という女性観なんでしょうかね?
うーんだとしても、すべての人に対してじゃなく、ある特定の人にだけ向けられるものだと思いますが。
ま光一さん的には、「そうして欲しければそう扱われるだけの努力をしろ!」と切って捨てられそうではありますが。
さて、果たしてこの解釈で合ってるのか? なぜ”姫”なのか、どんなところにそう感じるのか、具体例をあげてほしいなあ。

リスナーさんから〆の挨拶は「ばいばい」じゃなく「おやすみなさい」がいいとのリクエストもあったそうですが、一体いつ「おやすみなさい」になったのだろう? 今ざっと確認して見たら相変わらず「ばいば〜い」のままですが。
「うっさい俺らは昼間収録してるんやからおやすみなさいやなくてばいばいがしっくり来るんや!o(`ω´*)o 」と言われれば納得せざるをえないというものですが…
でもなんか公開録音の様子を検索したら、複数日放送分を1日で収録するから、同じ日のでも前の収録分について言及するときはちゃんと「昨日のは〜」って言ってたらしいんですよね。
そこまでの機転が利くんだったら、「おやすみなさい」ぐらいなんてことないと思うけど…