11/12 ≪NHK-FM 今さらですが、突然KinKi Kids生放送≫ vol.4

光 さあ、メールいこ。
剛 さあそれではですね、1万をもう越えて来てますんで、どんどん読まないと間に合いませんから。えー【みか】さんからいただきました。えー、女性の方です。えー「二人に質問です」
光 そらそうや。ま、”ミカ”で男ゆうたら、ミカ・ハッキネンぐらいや!
剛 んふふふふふ(笑)
光 はははっ(笑)
剛 頭廻りますねーやっぱ深夜やから。
光 そう、12時越えると俺調子よくなってくるの。
剛 すごいですねー。これ夕方やったらミカ・ハッキネンまで行かないですよ?
光 はっはははっ(笑)
剛 えー「Kアルバムのブックレットの中に、KinKi Kidsにとっての思い出の場所として、二人が出会った横浜アリーナそして東京にレッスンに行くのに待ち合わせた京都駅、そして初めてコンサートを行った武道館そしてデビュー会見をした豊川稲荷、ずっと公演を続けている東京ドームの写真が使われていますが、その中に、えースタジオの写真も使われていますよね」と。
「そのスタジオはKinKi Kidsの二人にとってどんな思い出があるのですか?」という。
光 スタジオの写真あったっけ? いっぱいーいたやつ?
剛 まっあのー、中で、皆さんのこういろいろ撮ったりとかしてるんですけど。
光 ああ! それはスタジオでいろいろ、あるでしょ。
剛 いっぱいーね? いっぱい使わしてもらってますから。
光 僕はあの、まスタジオよりいろいろ、だもんね?
剛 うん、うん。そうそうそう。
光 いろんな場所あるよねー。
剛 そう。日によってーね? 開いてる開いてないがありますからね。
光 そうそう。あるスタジオで食べる、唐揚げ定食がめちゃめちゃ美味いってゆう。
剛 あそれね、まだ食べてないんですよ。
光 お前れ食ったことないのあれ!?
剛 食べてないですね。今度、今度食べよ食べよと思っていっつも忘れんのやわ。
光 (ごにょごにょ)お前絶対食えよ。絶対美味しいで。
剛 …まーそんなに言うんですから食べますよ次ー、使う機会があったら。
光 あっその写真自体は、『硝子の少年』を…あーそーかそーか、あそこか! あ、も山下達郎さんも、もうーしょっちゅう使っていらっしゃる場所ね。あそこね。
剛 あーそうか。
光 はいはいはいはい。たまーにやな。あそこはな。
剛 うんうん。そうですね。うん。そうそうそう。うーん。
光 うーんでも。あーのなんやろ、発祥の、(笑)発祥の地ってゆう…
剛 発祥の地? なんですか、発祥の地って?
光 発祥の地ってゆうわけじゃないな。スタート、ですよね。僕らにとってのね。スタートだった場所でもあるんですから。
剛 そうそうそうそう。スタートの、うんスタートした場所ですから。てゆうか今メール読んでて思い出しましたけど、初めて、ライヴを行った武道館て、すごいことですね。
光 ぇぇ。
剛 あれ今でも覚えてますよ。パジャマす、姿のジャニーさんが「ユーたち、武道館でライヴだから」ってゆって。
パジャマ姿で?と思ったよね。まず。俺は。
光 はっはっは(笑)そうやんなあ。
剛 いや武道館て。えっ誰が? 「だからユーたちだよ」ってゆわれて。いやお客さん来えへんてそんな。
光 何が、そんとき一番あれやったんかと思うのは、そのチケットの発送が、なんかうまく行かなかったんだって。
剛 うんうん。うん。
光 それでもう、会場の外は、もうごった返しになっちゃったらしくて。それはもうこちらのミス、だったんだけども。
剛 うん。
光 そこで取ったジャニーさんの、あの行動っていうのは、「もいいんだよ! 入れちゃえば!」つって入れちゃったってゆう。
剛 すごいよねえ〜。
光 やっぱりジャニーさんはねえ、ファンを愛してるんだよ。
剛 愛、あのねえ、あの人はねえ、ほんとにそう。これはね、ユーたちはね、ほんとにいいファンを持ってるってゆったよ。彼は。僕に。うん。でね、あのーやっぱこうスタッフとかにもさあ、ゆうわけ。
ライヴに来てね、ファンの子たちが、どうゆうところで盛り上がってるだとか、ファンの子たちが、会場出るときに、どんな話をしてるかとか、そうゆうのをちゃんと拾ってくださいと。
でそれが僕たちの、ステージとか、作品に反映されてゆくべきやから、そうゆうのちゃんと見ててくださいね、ってゆうんですけど、まジャニーさんなんかそんな当たり前やけども。そんなもん言わんでもさ。僕らのライヴももちろん見るねんけど、あのーファンの人たちがこんなこと言ってたよとか、こん、この曲で盛り上がってたよとか。そういうのいちいち、ゆってくれるんですよ。
だからね、社長のやる仕事じゃないと思うことまでもほんとやって。だからほんとにファンの人を愛してるんです。
光 いやほんとにそうよ。
剛 これだからジャニーさんがやってくれちゃうから、スタッフが甘えちゃうからね。
光 いやだから、そのKinKiで初めて台湾とかでコンサートした時も、そのー雨ーだったりしてたけど、入るためにね、あーのー、徹夜して会場外、徹夜してたらしいんだけど。
剛 そうですよ。そうそうそう。うん。
光 そこにジャニーさんがこう水を。ジャニーさんが配ってたらしいんだ。ほんとに。
剛 多分皆ジャニーさんと思ってないよね、みんな。
光 絶対思ってへん。(笑)うん。だからもほんとにあの人は、もうファンを第一に考えて(ごにょごにょ)
剛 ファンを大切にしなさいて教えてくれてるのはあの人ですからね。
光 そうだね。そうやと思う。
剛 ただ1個、ちょっと、あの言いたいんですけど。
光 はい。
剛 ラジオを通してジャニーさんに言いたいんですけど、あのダメ出しーの紙の、書いてる文字?
光 はいはい。
剛 自分で読めないってどういうことなんですかって。
光 ああこれユー何書いてるかわかるっ!ってわかるか。って話ですよ。
剛 あとこのー、3曲目のー、ユーこれなんて書いてあるんだろう?
光 ふっはっはっはっはっ(笑)
剛 いややや知らんがな。
光 自分で、自分で気になって書いたんやろ!
剛 知らんがなって。なんやこれ呪文みたいなん書いてある、なんなん? これ。
光 ありますよね〜。ですよね〜。
剛 までもほんとにね、いろんなーその角度から? うーん。いろんなこと、教えてくれたな、って。ジャニさんね、あります。今僕らもほんとにその、武道館から始まってですね。
光 はい。
剛 今日、この、ラジオまで、来ているわけですよ。
光 あそう、だからゆかりの場所がね。こう、アルバムの中に写真に、収まっていると。
剛 収まってましたからね。
光 はい。さあちょっと話は長くなってしまいましたけども。
剛 はい。
光 先ほどあの山下達郎さんからコメント、いただきましたが。またまた、メッセージが届いているとゆうことで。
剛 あ、どなたでしょう。
光 秋元康さんから、いただきました。
剛 あ、先に、ばらしちゃうパターンですか。
光 ばらしちゃった。
剛 はい。
光 どうぞ。

秋元康氏:「えー作詞家の、秋元康です。ご無沙汰しております。今回はあの、『破滅的Passion』という曲を、ぉ詞を書かせていただいていたんですが、ま、大人になった、或いは歳を取ってゆくということ、歳を重ねるということはどういうことなのかを一番に考えました。
つまり大人になる、えー歳を重ねるということは、いろんな後悔、或いは、うーーん。あの時ああすれば良かったな、こうすれば良かったなーとか、それは決してネガティヴなことだけではなくって、そこで何かを、えー学習していくわけですね。そうゆうような、えーー詞を書きたいと思いました。
まあ一番は、やっぱり、うん、そのー、若いころに、うーん、ちゃんと、ひとつひとつ、筋道をたて、えー失敗しないように、或いは、そのー、間違えないように、えー過ちを犯さないようにしてきたことは、今考えてみるとそんなに恐れることではなかったなーと、えー若さとは、そのー過ちとか、そういうものを、ぉー乗り越えられる、パワーがあるし、或いは、そのー、そこで遠回りしたとしても、えーまた、戻ってくる力がある。それが若さだったので、えーあのときもっと、えー破滅的なものを持ってても良かったんじゃないか、そういう情熱があっても良かったんじゃないか、ということで、えーー。の、歌です。
ですけども、別にだから今、それを後悔してるというよりも、今の自分には、むしろ、若い時よりも、若さがある。
えー若い時よりも、もっと、場合によっては、えー破滅的Passionはあるんだというような、えー前向きの歌に仕上げました。
KinKi Kidsの、ぉーお二人は、ほんとにいい、歳の重ね方をしていて、永遠の少年ぽさと、さらに、大人の、男の、色気とか、仕草が出てきて、えー歌を聴いて、とてもいいなーと思いました。
これからも、素敵な男性になっていって欲しいと思います。もちろん、その少年ぽさを、ぉー秘めたまま、えー歳を重ねていただけたらいいと思います。えー秋元康でした」

光 ありがとうございます。
剛 ありがとうございます。
光 いや〜あのー、秋元さんにはもう以前から、作、詞の方をね、えー書いて、いただいておりますけども。
剛 うん。
光 あーの今ー、『破滅的Passion』の楽曲のほうの、詞のね、解説のほうもちょっとしていただきましたけど。
剛 はい。
光 秋元さんってほんとにこう〜、なんていうのかな、若いころの、葛藤みたいなものをね、こうすごく、描いてくれたりだとか、あとやっぱりーその今というものをこう現実、現実的にとらえて、詞を書いて下さる、かただなあというふうにね、ぇー思います。
剛 こう、どうしても大人ーになるとね、今仰ってたけど歳を重ねると、そのー若いころの、自分の感情とか行動とか、それこそ失敗とか、恐れた時の、感情とか、いろんなものって忘れていきがちじゃないですか。でもそういう描写っていうものがものすごくー、こう〜憶えてらっしゃるんだろうな、って思うぐらい、細かい繊細な描写が多いので。
光 そうーね。繊細だよね。
剛 す、すごいなぁ〜って思うんです。
光 そんなにお会いしたことないじゃないですか。僕らもこうすれ違う程度でね。
剛 そうですね。
光 むかーし住んでたマンションーが、まあマンションていうか僕らのいた合宿所だったんだけど、が一緒の場所で、ちょっとーすれ違うみたいな。
剛 そうですね。
光 でもそん時のことを秋元さんは憶えてらっしゃったりだとか、やっぱりすっごい観察ー力のあるというか、
剛 かたですよねー。
光 かたですよね。
剛 うーん。
光 はい。というわけで、えーそちらの曲を聴いていただきたいと思います。KinKi Kidsで、えー『破滅的Passion』どうぞ。

 〜 曲 『破滅的Passion』 〜

光 えー『破滅的Passion』を聴いていただきました。
剛 はい。
光 えーー続いてはですね、あーのー、ま松本隆さんというね、えーもう大作家ですけども、
剛 ねえ〜。
光 もうこのかたを抜きにしてはやっぱりKinKi Kidsを語れない。
剛 そうですね。『硝子の少年』を書いていただいたかたです。
光 そうですね。他にもたくさんありますよ。
剛 すごくあります。
光 『Kissから始まるミステリー』もそうです。
剛 はい。
光 えー『このまま手をつないで』というこれはあのーファンの皆さんも結構、
剛 そうですね。
光 好きな曲じゃないでしょうか。これも松本さんなんですね。『ジェットコースター・ロマンス』『Happy Happy Greeting』『シンデレラ・クリスマス』『僕の背中には羽根がある』『薄荷キャンディー』『スワンソング』と。
たくさん、僕らに、詞をね、書いていただいたんですけども。
剛 そうなんです。はい。
光 今回の僕らのKアルバム、あのーたくさん書いていただいたんですよねー。
剛 3曲ですよね。
光 そう3曲詞ー書いていただいて。
剛 えぇ〜。
光 そのー、ま『スワンソング』というシングルーでね、
剛 うん。
光 あーのー、仰ってたのは、「自分はいつもぁ『これが最後』と思って詞を書いている」っていうふうに、仰ってたじゃないですか。
剛 うーん。
光 だ(から)それをー聞いた時に、「あ、そこまでー、その詞に対しても入魂するんだな」
剛 うーん。
光 えー印象的な話を聞かさしていただきましたけども。でそんな、そんなかたに、今回3曲と。
剛 はい。
光 ははっはっ(笑)どんだけこれが最後かもしれないっていう思いをさせたんだっていう。
剛 ほんとにハットトリックさせてしまったんです。その思いをね。
光 ははははははっ(笑)
剛 えぇ〜。
光 「ごめんなさいもう1曲…」「あ、ごめんなさいもう1曲…」みたいな。
剛 そうそう。「えーもっかい思わなきゃいけないのー?(¬з¬)」
光 や、大変やったと思うよ。
剛 「先週思ったばっかなのに!」ねえ?
光 大変やったと思うよ。だって松本さんてその、詞を書くためのにほんとにそういった、その場所に、行ったりとかー、
剛 行ったりとかいろいろこうね?
光 される人だからー。
剛 準備、されますからね〜。
光 ねえ。でも松本さんもほんとにこう、素敵な詞を書くというか、深いのよ。
剛 そうなんです。
光 あの1回読むだけじゃ読み、取れないというか。
剛 うーん、うーん。
光 あのー、読めば読むほど、こういうことか、こういうことか、というような、すごく出てくるんですよね。
剛 そうですよね。
光 まああのー、今日聴いていただくのは、『ヒマラヤ・ブルー』という曲なんですけども。
剛 はい。
光 これはあのー、実はすごくー、もう今の、この日本に、あーのー、日本をこう歌ってるかのようなね、えー詞で、あーのすごく、深い意味があるので、皆さんもそういったつもりで聴いていただければと、思います。というわけで、『ヒマラヤ・ブルー』聴いてください。

 〜 曲 『ヒマラヤ・ブルー』 〜

光 さあ番組もですね、終わりに近づいて参りました。
剛 近づいてて参りましたよ。
光 もうちょっと急がないとね、(笑)いけないんですけども。
剛 そうなんです。いけないんです。
光 ちょっとご紹介しましょう。
剛 はい。
光 番組ー冒頭でもちょっとー、言いましたけどもね、えー音楽プロデューサー、武部さんです。よろしくお願いします。
武部氏(以下武):こんばんは!
剛 武部聡志さんです、どうぞ。
武 お呼びいただき光栄でございます。
剛 よろしくお願いします。
光 まぁ「LoveLove愛してる」の時ーからね、ずっとー、ま僕らはお世話になってるわけですけどもー。
剛 ほんとに、はい支えていただいて。
武 またね、久々にー、今回のKアルバムでね、アレンジを、させていただいて。
光 そうですね。
剛 ありがとうございます。
光 あのーどうですか、何かー、こうKinKi Kidsーを、ま、久しぶりにこうやって、ねえ? ご一緒させてもらって何か感じたこととかってあります?
武 いや今改めてね、曲をずーっと聴いてたんだけど、ほんとにいい曲が多いよね。
光 そうそうもう恵まれてますね〜。僕らにとっては。
剛 ほんとに恵まれてますよねえ。
武 それがすごく、なんかKinKiのものになってきたってゆう感じがするんだよね。うーん。
剛 うーん。
光 ありがとうございます。まKアルバムでは武部さんには、えー僕らー、僕がー、曲を書いて、剛くんが詞を書いた、あーの『Family』をね、アンプラグドバージョンという形で、ピアノで、アレンジしていただきましたが。
武 あの一発録りは楽しかったな。
剛 楽しかったですねー。ええー。
光 一発録り、楽しかったですね。
武 緊張感もあったけど、いやだからすごい、一発でやったこう、ムードが、ちゃんとクッてね。
光 はい。
剛 ありますねえ〜、はい。
光 ま今日はその曲を、
剛 はい。
光 あーのーー生(笑)ーでラジオでやるということで、
剛 そうなんですよ〜。
光 武部さんにも、来ていただいたんですけども。
武 はい。じゃあ
剛 はい。
光 うぉ、がんばろ、ちゃんと歌おうな。
剛 …うん。
光 いや(笑)今自分に言い聞かせたから。
剛 うん。あーそうですか。じゃあマイク通さんとってもらっていいですか?
光 はい、はい、すいません。じゃあしっかり歌いたいと思います。
剛 はい。
光 武部さん。ではよろしくお願いいたします。
剛 はい、お願いしまーす。
光 『Family』

 〜 曲 『Family』 〜

 〜 タイトル・コール 〜

光 さあというわけで生Liveで(笑)お送りしました。武部さん、ありがとうございます。
剛 ありがとうございます。
武 ありがとうございましたー。
光 ありがとうございます。いやー、いい緊張感で、
剛 うん。楽しい。
光 またこれもこのままアルバムに入れたら良かったんじゃないかってぐらいのなんか、いい雰囲気でね。
剛 すごく良かったですよ。
光 ええ〜。歌わさしていただきました。
剛 はい。
光 ええ。というわけでもう番組ももう、ほんとに終わりが近づいているんですけども。
剛 いやこれ2時間…ちょっと足りなかったですねえ〜。
光 短かったです。あっという間ですねー。あーのー、ここに来て、やっぱり、あのメールのほうも(笑)、ちょっと。
剛 あメール、今渡されましたけれども。
光 はい。【ゆきみ】さんからですけども。
剛 はい。
光 「生放送始まって、もう1時間半も経ってしまいました」
剛 うん。
光 えー「楽しいです。楽しすぎて困ります。とてもじゃないですが時間が足りません。なので再びですが、『突然KinKi Kids生放送』として、2回目を検討してください。NHK FMさん、何卒、よろしくお願いいたします」というメールをいただきました。
ありがとうございます。次できたらいいですね。
剛 えーとですねー、【あくあ】さんはですねー「2011年も残り1カ月半です」と。「2011年の自分に、賞をあげるとしたら何賞をあげますか?」
光 いやこれはもう、やっぱりさあ、2011年て、日本中が一つにならなきゃいけなかった時じゃないですか。
剛 そうですねー。
光 だからー、やっぱりこれはー、日本の皆がこう、一つになった、こと、がね、みんなにとっても、日本中が、あーのー、皆がみんな、支えることが、大事だった時だと。
剛 そうですね。まぁ〜、来年もそれを、忘れーずに、
光 そうそうそうそう。
剛 生きていけたらいいですね〜。
光 賞、というわけではないけど、なんかそういった部分を大事にしていかなきゃいけないな。
剛 うん。ほんとそうですね。
光 だからこそ今、この『Family』をさ、歌わさせていただいて、なんかこうほんと皆に大きなファミリーなんだっていうのがね、伝わってくれたら、いいなあというふうに、思っております。
そして、えー奈良県のえー【ゆかりり】さん、えー「最後『Family』最高。ありがとうございます。NHK FMも、ありがとうございます」という。
剛 埼玉県「生放送、ね、生歌、最高です。二人の声、二人の思いに涙が出ましたーKinKiありがとうー」って書いてありますねー。
光 はい。そしてどんどん紹介しますよー。
剛 最後にね。
光 【ごり】さん。神奈川県のかたです。「思いきって一度、コンサートでなくトークショーどうでしょう」歌もいいけどコンサート、中の緩いトークが魅力です。くだらない話をずっと聴きたいと思ってしまう自分がいます」
まこれ賛否両論あると思います。はははははっ(笑)
剛 そうですね。ええ。話せと言われたらいくらでも話しますから。
光 いやいやそうですね。
剛 えー【まじけいちいせふぁん、1000%】さんからです。「初めてKinKiの二人を見たのは私が小学生のころ、『アイドルオンステージ』だった気がします」
光 ほぉ〜。
剛 「アイドルオンパンチくんは今でも元気なんでしょうか」
光 はははは(笑)なつかしぃ〜、なつかし…(←裏声)
剛 えー「お二人にとってデビューと感じた時はいつですか? ”結成した時””テレビに出た時””CDを出した時”の、気になるので教えてください」デビューを感じた時、までも記者会見した時ですかねえ〜。
光 まぁやっぱそうだよね。あとやっぱりCDーってゆうものが、そのまま形になって見えた時だよね。
剛 なった時っていうのはなんかこう、実感ありましたよね。
光 そうですね。まーでも「アイドルオンステージ」の時にお世話になったスタッフも今、
剛 そうです、もう現に、そういったスタッフの方々が、
光 現にここに、いてくれるんでね、
剛 いてくださっててね。なんかこう、感極まるーね?ことが多いですよね。
光 ね? ええ。
剛 ええ。
光 えー【みほちん】さん。「光ちゃんの手と、剛くんの手はどっちが大きいのか教えてください」(笑)
剛 何の話?
光 知りたくない。知るかー! そんなん…はい、どっち?
剛 はい。…多分…
光 …ぇー…あー指によりけり
剛 おーそこそこ近いっちゃ近いサイズですね。
光 親指剛さんちょっと長いけど、中指は俺のほうがちょい長いぐらいな。なんかそこそこなー、そんなん今訊いてどうすんのやってゆう。
剛 えー【さおむ】さん。山口県のかたです。「もう終わってしまいますね」
光 終わるよー。
剛 「すごく楽しかったです。大好きです。二人ともありがとう。スタッフも皆さまもありがとうございます」ということでございます。
光 はーい。どんどん行きまーす。「飲むヨーグルトを飲んでいるファンです。訊きたいことは、お二人とも、大幅に髪型を変えることはもうないのですか? ロン毛にはしないんですか?」…ははははっ(笑)
剛 うーんやまこれ切りずらいんですよねー。
光 あーの俺は、俺…むー…知らんっ!
剛 知らん、ということですねー。
光 …さ、というわけで、
剛 はい。
光 えー【ひとみ】さんっ。「明日のミュージックジャパン、楽しみ」あっそうかっ。
剛 明日か。
光 明日なんだー。なるほど。11月13日、18時10分から18時40分オンエアなんですけどもNHK総合の方で、ミュージックジャパン、KinKi Kids、出演させていただいておりますんで。
剛 みてくださいね。
光 どうかよろしくお願いします。
剛 はい。
光 さあ残りもう1分になりました。
剛 1分に、なりましたね。
光 ほんとにあっという間で。あーのー、
剛 いや楽しかったですね。
光 番組自体ね、あのー、この綿密な、なんてゆーの?打ち合わせをせずに、
剛 はい。
光 ほんとに自由な感じで、やっていただきたいと、やっていいよっていう感じで言ってくださったんです。まあでもそれをこう実現させてくださったスタッフの皆さんにほんとに感謝ですし、
剛 ありがとうございますほんっとに。
光 ええ。ほんとにありがとうございます。まあでもあのー、ほんとに番組中にね、あっ、じゃあどうして行こうか、こういった流れで行こうか、っていうのを番組中で、ずっと、あの(笑)スタッフのかたががんばってくれたという感じだったので、あーでもこれが実現したのは、ほんとに、素敵なことだなあと思いますし、
剛 これはもうぜひまたですね、第二弾。
光 いやいつもいつも言っていることですけども、あのー皆さんのね、要望が、あーのNHKーのね、NHK FMさんに届いたら、きっとまた第二弾を、皆さんスタッフの皆さん考えてくださってくれるでしょうし。
剛 そうですね、考えてくださってくれると思いますのでね。はい、その時にまた、お会いできたらいいですね、皆さん。
光 よろしくお願いいたします。
剛 はい。
光 というわけで、以上
剛 以上
光 KinKi(←時間切れ)