12/5 ≪坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD≫ vol.7

坂 さあっ!えーそれではですね、ここのコーナー行ってみましょう。
「クイズ! サビキラーーーーッ!!」
 ( 〜 ファンファーレ 〜 )
なんと今日は、大胆にもKinKiの二人にも、やってもらおうという。
拓 これはね、あのーーこういうの好きだっていうからさ、剛。
剛 はい。ええ。好きですよ。
拓 (笑)
坂 剛だってよく適当に歌ってるもんなあ。
剛 えぇえぇ、あのー全然。
坂 あのーリハーサルとかでもねえ。
光 ニッポン放送で僕らが、レギュラーやってたころも、こう、即興でいろいろやってました。
坂 やってた? あーそう! それはいいや。
拓 それはもうこりゃ飛んで火にいる夏の虫だ。
坂 飛ーんで火にいる夏の虫(笑)とはこのことだぃ。
えーこれはま僕と拓郎さんが、所謂サビをですね、あの適当に作って歌うというコーナーで「サビキラー」という奴です。
剛 なるほどなるほど。
坂 うん。
剛 サビを作っちゃうんですね?
坂 そう。で、今日挑戦するのは…
拓 真剣すぎるって。真剣すぎるよ。
坂 これ聴けばわかるよ。
剛 えぇえぇ。
拓 真剣すぎる。
坂 前に僕と拓郎さんでやった、少女時代の、ヘイ、『ヘイタクシー』だっけ?
拓 『ヘイタクシー』
光 『MR.TAXI』
坂 『ミスター・タクシー』? 
剛 えぇえぇ。
坂 これーちょっと聴いてみましょうか。
拓 ま「ヘイ〜♪」も「ミスター♪」も関係ないか。
坂 関係ない僕らにとっちゃね。ちょっと聴いてみましょうか。

 〜 ♪ ホラ・こっちを見て少し警戒セヨ!
あの左ハンドルより何倍も♪ I'm so fast.♪ 〜

(ギター弾き語り)
拓 「やーまーだーさんっじゃないかっ♪ 運転手さんよぉ〜〜♪」
坂 「いっやいやわったしは山田じゃ〜ないよお〜〜♪」
拓 「こりゃまった! やまださんだと思ったかーらー声かけたーのーに〜♪」
坂 「まー!♪そんなことーはどうでもいいから行き先言いなーさーいー♪」
拓 「神〜田かーらーー♪ 神〜田かーらーー♪ 環七ーへ乗ってーー♪」
光 …ひどい!(呆)
拓 「高円寺ーから♪ 地下鉄のほうまでー♪ぐるりと廻って行って、どないやろお〜〜?♪」
坂 「高円寺ーかーらっ♪ 下町いーくのっ?♪」首都高使いますか? 下で行きますか?
拓 「(ごちょごちょ)から♪上から行〜くのだよお〜〜♪」
坂 「はっあんたは上がー好ーきーねー♪」
拓 …これ、あのすいません。
光 ヒドーい。(笑)
剛 いいですよ。
光 本来「Taxi,Taxi,Taxi,Taxi♪」ってやつですよね?
坂 あ、知ってる?
光 あこれ知ってます知ってます。
坂 そうかサビ知って(笑)…知ってるのか。
光 これは知ってましたねえ。いやだけどワンコードで行っちゃうってことですよね。
坂 そう。ワンコードで行きますけどね。
拓 歌詞をね、即興で浮かべろっていうのがね、非常にきついんだよ。
坂 そうですね、それがきついですよね。
拓 (ごちょごちょごちょごちょ)
剛 いやもう破壊的でしたまた今の。すーごいですね、威力が。
拓 こういう、ことなんだよ。
剛 わかりました。
坂 こういうことなんだ。(笑)
(一同笑)
光 これに対して「わかりました!(`・ω・´)」って言うのもなんだけど。(笑)
剛 えぇえぇえぇえぇ。
坂 で。きょ、今日は
拓 ちょっとすいません。剛、わかったの?
剛 わかりましたよ。
拓 おかしいよお前。
剛 えぇ。こういう感じですよね。
拓 わかったの?
剛 えぇえぇえぇ。
拓 あーそうなの。
坂 今日はね、来年の1月11日発売になります、きゃりーぱみゅぱみゅの、新曲で『つけまーつける』ってゆう。
拓 言えないね、「きゃりーぱみゅぱみゅ
剛 なるほどねえ。
坂 きゃりーぱみゅぱみゅの、『つけまつける』
拓 ぱむぱむ。( ´,_ゝ`)ちょっとこれ一人づつゆってみようか。
剛・光 はい。
拓 坂崎どうぞ。
坂 「きゃりーぱんみゅぱみゅ」
(一同笑)
剛 ぱんみゅ…
光 ぱんみ…
拓 光一くんどうぞ。
光 「きゃりーぱみゅぴゃみゅ」
剛 「きゃりーぴゃみゅぴゃみゅ」
拓 言える人いないじゃない!
坂 ぴゃみゅぴゃみゅ
光 …ぱむぱん。…ぱん。
剛 何しとるん。
坂 拓郎さんは?
拓 「きぇ…」
(一同笑)
坂 最初から。(笑)
剛 「きゃりー」は行けますよ!
光 「きゃりー」は行けますよ。
剛 ”きゃりー”は大体いけますよ。
拓 あーそうか。
坂 きゃりーぱみゅぱみゅ
拓 『つけまつける』?
坂 はい付け睫毛のことですね。
拓 タイトルも何もかも、全部言えないね!
光 そうですねえ。
剛 うぅ〜〜ん?
坂 「来年1月11日発売」だけ言えるねえ。
坂 はい。この方は18歳のモデルさんなんですか?
拓 へえ〜〜?
坂 きゃりーぱみゅぱみゅか。
剛 動いてるの、テレビで一瞬見たことがありますねえ。うーん。
坂 あーそうなの? じゃあまずー、拓郎さんどうか、行ってみましょうか。じゃあ〜、こら、じゃあ〜

きゃりーぱみゅぱみゅの、『つけまつける』を僕と拓郎さんで行ってみましょうかまず。
拓 (笑いが止まらない)ちょっと…
剛 まずね。
拓 休憩!
坂 ちょっと休憩だ。
拓 休憩! ああ〜〜(脱力)
坂 お知らせの後です。
拓 (笑)何? え? 何て言ったの〜?
剛 なんか最後(ごしょごしょ)って。
光 ははははっ(笑)

 〜 CM & タイトル・コール 〜

坂 きゃりーぱみゅぱむ、き、聴きましたよ。きゃりーぱみゅぱみゅ
拓 んーー先が思いやられるけどさ、まやってみようか!
坂 やってみましょうか。(笑)じゃ『つけまつける』聴いてみよう。

 〜 ♪ ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅ 
 付けるタイプの魔法だよ ♪
 自信を身に付けて 見える世界も変わるかな ♪
 同じ空がどう見えるかは 心の角度次第だから ♪ 〜

拓 「あなたの好きーなところにー♪ つけまーつーげー♪ つけたげるー♪
どこがーいーかー♪ お願いぃー♪ ゆーってちょーだいお願いー♪」
坂 「わたしのおへそにつけたよお〜♪ 上から下からつけまつげ♪」
拓 とっ、ところで、でまかせだからこうなっちゃうんだよ。
坂 なっちゃう。いっつもそうですよ。じゃあちょっと剛。
拓 それじゃお二人で。
坂 じゃあギブソン持って。
剛 コードはなんなんですか?
坂 大体DM7とAでいいんじゃないか。
剛 DM7とA。
光 はっはっはっはっ(笑)サビええんじゃないか?
坂 ええんじゃないか大体? ね、DM7だから。
光 がんばれ剛。俺は聴いてるぞ。(笑)
(ギター音)
拓 うわはははっ(笑)
坂 ぅん、これだな。
拓 「あの子が来たからどうなるの〜♪」
(一同笑)
坂 わっかんないよ。
光 なんですか?
坂 聴いてみる? Aメロもう一回。
剛 もっかい聴きましょうか。
拓 がっははははっ(笑)

 〜 『つけまつける』リピート 〜

剛 「わたしはつけまつげがキラーイ〜♪」(ギター)「大きらーいー♪」「だからーつけまつげぇーつ

けないぃー♪」
拓 ミュージシャンが(ごちょごちょ)。
光 ヒドいな。(笑)
剛 いや、このテンションじゃないですか?
坂 はっ(笑)(ごしょごしょ)
剛 これ、このぐらいのテンションでやっぱ行きたいなって。
拓 これー、あのそのまま変化がないわけだね、盛り上がらない。
坂 そうそう。あのー
剛 そうですね。
坂 ちょっとスワット気味に。
拓 「〜♪つっけつっけつっけつっけ!♪〜」とか、そうゆうのはないんだろ?
坂 それサビ行っちゃうとだ(から)全然違うキャラになっちゃいますね。
剛 でも、もう高度すぎますね。
光 とてもプロ、だとは思えないんですけど。
剛 ちょっと僕やっぱりまだ、歌詞にしちゃおうとしちゃってるところがまだ甘いですね。
坂 ああ!
拓 甘いね!
光 リズムと…
坂 拓郎さんの天才と(ごしょごしょごしょごしょ)
剛 すごいですね! やもうなんかこう、構図をね、ちゃんとこう、作っちゃおうってゆう感じにしちゃい、がちなんですけど。
坂 そう! しないとー、できない感じなんだよね。
拓 おれぁ〜。俺
坂 しなくても、しなくても大丈夫って。(笑)
剛 すごいですねえ。
拓 おれぁもうだって。お、お、おれぁ。、
剛 「おれぁ」って言いましたもんね、一回ね。
坂 おらぁもう。(笑)
拓 おらぁあれよ! あのフィンランドとかさ、あのーど、ベルギー。そうゆうとこでさ、そだ、訓練してるから。
「〜♪つーけつけつけつけつけまつげー♪〜」
…何がなんだか。んー。

 〜 CM & 曲 & タイトル・コール 〜

坂 お二人が、いらっしゃるということで、メールもたくさん、来ているという。
拓 ものすごい数だったんだけどね、もう割愛しちゃった。
(一同笑)
光 ほっとんど紹介してないですよね。ええ。
坂 まあメールに頼らずに、進行できる番組ってゆうことで。
剛 まあそうです。
坂 褒めていただければ。
剛 うん。そうですそうです。
拓 はい。
光 はい。
坂 韓国の、KinKi Kidsの大ファンの、王さんから。
拓 あー王さん。
剛 はい。
坂 「お二人の手がどっちが大きいか、こないだ、ラジオでわかったんですが」
光 あーはぁはぁ。
剛 うん。
坂 わかったってそんな話したの?
剛・光 やりましたね。
剛 サイズ。
光 はい。 
坂 「お二人の足はどっちが大きいんでしょうか?」比べたりしなかったの? 子どもん時と、子どもってゆうかもう、若いころからでしょ。二人は。
剛 えぇえぇえぇ。
坂 お風呂入ったりした?
拓 二人でね。
剛 えっと一回〜〜〜
拓 あそんなもんか。
光 大浴場、あのーツアー先で、行ったことがあるぐらい。
剛 …ぐらいですかね?
拓 そんなもん? 一回ぐらい?
剛 そんなもんですね。
坂 ほっかぁ。
拓 じゃお互いにお互いの肉体の秘密とか知らないんだ。
剛 知らないですねえ〜〜。
拓 このへんにほくろがあったり。
剛 まずその、興味ーないですもんねえ。
拓 はぁ〜、もう少しお互いに興味持ったらどうなんだよ。あのー、
剛 いやだから、別に、風呂入りましたけどー。
拓 入ろうよぉ、って誘えよ!
坂 あんまりこう、
剛 いやいやいやいや。(笑)
光 そーゆー(笑)感じはないですよ。
拓 誘えってゆってんの!
光 なんでですか!(笑)
拓 いいから、誘いなよ!
坂 誘いなよ。(笑)
光 それこそほんとに「危険な関係」になっちゃうじゃないですか。
剛 ないですよぉ〜。
拓 誘って二人で少ししっぽり行けよ。しっぽり。
剛 いやいや行かないですよ。しっぽりは。
拓 行けって!
剛 行かないですよ…
光 なんでですか。(笑)
坂 ただ、昔は、俺らほら、学生時代はさ、
剛 ええ。
拓 やってたの?
坂 あのー暇だったから、三人で、身体検査したんですよ。
拓 あー暇だねえ〜。
坂 サイズ測りっこ。
剛 えー。
光 ええ〜〜?
坂 目と目の間とかね、顎の長さとかね、乳首の間とかね。
剛 えー?
坂 3人で測り合って。
光 それ(笑)測ってどうすんですか。
坂 メモして。あのメモ欲しい。どこ行、どこ行ったかな。
剛 成長したなあみたいなことですか?。
坂 きっとそうでしょう。去年よりも成長したな顎が!
剛 ねえ、うん。
拓 それすごい暇を持て余してる人みたい。
坂 すんごい暇な時。もう何にも、練習もやって、何にもやることがなくなっちゃって。そう言えばここに、メジャーがあるなぁと思って。メジャーでこうやってね。測って。
剛 測って。
光 あぁこうゆう、だ(から)こう、こんなメール来てるじゃないですか。【くるみ】さんから。
坂 そうよ、【くるみ】さんから。
光 「お風呂、入ったこと、一緒に、ありますか?」
拓 光一ありがとう。わざわざ。
坂 光一がわざわざ、選んでくれましたよ。光一が。
拓 わざわざ、メール選んでくれた。
光 ぉーあった。見つけちゃったんです。
坂 ねぇ、お風呂に入、ったことは
光 「二人でお風呂入って洗いっこしますか?」
坂 二人だけはない?
拓 うん。洗いっこ、しないの?
剛 洗いっこしてたらこれももう問題ですよ。
光 問題ですよ。
拓 いや問題にしようよ。
光 ははは…(笑)
剛 いやいやいや。(笑)
坂 背中ぐらい流してもいいじゃない。別にこう「こんにゃろ、こんにゃろ、(≧∀≦)♪」とか言わなくても。
剛 背中…
拓 「このやろう」って…
坂 「こんにゃろ、こんにゃろ、」ってのはなくても。
拓 そんなこと二人でやってたら、そりゃ新聞に、新聞に載ったね! 「キンキキッズ、こんにゃろこんにゃろ事件」
坂 「こんにゃろ事件!」(笑)背中ぐらいはいいんじゃないですか。背中。
光 でも、「ぜひともKコンサート、大阪での宿泊先ホテルで夢を叶えてください」だって普通のお風呂ですよ!
拓 あーそうか。
坂 あーこの子は、「二人で入ってくれ」ってことなの?
光 そう、みたい、ですねえ。
坂 ほう、なるほど、あーそうだよねえ。
光 ホテルの部屋になっちゃうわけじゃないですか。それ。
剛 いやいやもう。
坂 ツインの時はあったでしょ? 昔は。
光 むかーしは、そうですね。
剛 そうですねえ。
坂 そういう時は順番に入った? 風呂は。
光 そうですね。
剛 順番に入ってますよねえ。
坂 そうだよねえ、一緒には入んないよねえ。
拓 一緒には入んないの?
坂 流石にうちらもホテルでは一緒に入らない。
剛 入ってないですねえ〜〜。
拓 まぁ風呂に一緒に入るーのはねえ、男同士ってあんまり。
坂 ただ風呂屋に行ってたからね。俺らは。
光 はい。
剛 はいはいはい。
坂 当時はね。
光 そういう大浴場ならね、まだわかりますけどね。
坂 えー「相撲ーで、強いのは誰でしょう?」この四人の中でとゆう。
拓 相撲。
坂 はい。
剛 相撲〜!
光 なんやろぉ。
拓 相撲、相撲ーの前に、四人の中でふんどしが似合う奴ってのは。
坂 ああ似合う奴?
拓 あの相撲のまわし。
剛 あぁーー。
坂 まわしね!
光 拓郎さんがやっぱ似合うんじゃないですか。
拓 俺似合うかな。
剛 うーん。
坂 拓郎さんじゃないですかやっぱり。
拓 OK。
光 僕が一番似合わないと思いますね。
拓 まわしがね。
光 はい。
坂 光一似合わないかなあ。
拓 光一似合いそうにないね。
光 似合わないと思います。
坂 うーん。
拓 坂崎意外と来るかもよ? ぐっと。
坂 「うっす!」
拓 ぐっと。
坂 「×@△っす!!」
拓 え? 誰?
坂 誰だか知んないですけど一応。幕内に上がったばっかりの。
拓 誰なんだよ?(笑)
坂 「うすっ!!」…付き人がやっと付いたぐらいな感じの。「うすっ!」
拓 あ誰ってことはないわけ?
坂 誰ってことはないです。
拓 はっはっはっ(笑)、俺時々、お前が、わからなくなる。誰と話してるか。(笑)
坂 相撲をとったことはない? 二人で。
剛・光 ないですねえ〜〜。
拓 ない?
坂 ない?
拓 ××だけとか、(ごちょごちょ)
光 うちらあのー番組でふんどしはやってますからー。
拓 あ、そうか。
剛 やってます。山本譲二さんの、あの『みちのくひとり旅』を歌う衣装が、ふんどしでした。
坂 ふんどしだったんだ。
剛 ありえませんよ。
坂 あ、ふんどしね? 相撲じゃなくて。
剛 いや、遅ればせながらジャニーズ事務所に入って、あのー、初めてジャニーズ事務所を疑った瞬間ですよね。
拓 それあるよね、それは。確かに。
剛 あのー、楽屋入ったら、ハンガー一個あって、そのハンガーに、白いきれがふわーってかかってるだけで。これを、衣装やとは思わへんからこっちは。
拓 おぉ思わないねえ〜。
剛 「衣装ってまだですかー?」って言ったら「あっこちらでーす」って言われて。
「えっΣ(゚Д゚|||)これですかー?」みたいな。でそれをぐるぐる、巻きまして。だっ途中まで、自分で巻いて。
坂 あーそう!
剛 「あと締め方ちょっとわからないんです」って衣装さんに締めてもらって。
坂 それでもスタート時点も難しいよな。
剛 難しいです。「どうやったらいいんですか?」って「いちおこーしてこーして」みたいな。
「やりましょうか?」って言われて「いやそんなんいいですよっ」ゆって、やって。
ほいでーそのまま歌いまして。
坂 「たとえぇ〜〜♪どんなに〜♪」って歌ったの?
剛 そうです。「…離れていぃてぇもぉ〜♪」つって。
(おじさんs:大爆笑)
坂 それすげえなあ!(笑)
剛 で、同じふんどし姿した、このなんかちょっと恰幅な男たちが、「よぉっ!!」ってゆってなんかこう見事ぱしぃ!って感じでするんですけど。
坂 それはなんで、二人じゃなかったのね?
光 それははい、昔そのパロディな感じで、ベストテンか。
剛 ベストテンのパロディみたいなのがあって、
光 そのまま再現しようみたいなコーナーがあったんですよ。番組で。
剛 あったんですよ。
坂 なるほどね。あーやってたね。ふんどしでね。
剛 それをやったんですよぉ〜。
坂 だけど二人でやんなかったから良かったよ。僕らは
光 僕は松田聖子さんとかをやってましたね。
剛 ジュディ・オングさんとかね。
光 ジュディ・オングさん。
坂 あのーアルフィーは昔3人でふんどしなって歌いましたからね。
光 へえ〜〜〜。(゚o゚*)
坂 滝に打たれるってゆう仕事で。
剛 滝行ですか?
坂 滝。
光 高見沢さんーのふんどしはちょっと想像つかないですね。
坂 すごいよー高見沢は。しかも風邪ひいてたんだよその時。
光 最悪。(笑)
剛 (笑)
坂 鼻ずるずるいってたのに。水温3度ぐらいの時。
剛・光 うわー。><;
坂 三人で入って。上から滝がバーッて来て。でー、あのタレントさんだけにやらすのは悪いと。えらいねうちの関内社長は。関内さんもふんどしになったんですよ。
剛・光 へえ〜〜〜〜!!
坂 それで四人で!
拓 それね、偉いんじゃなくてバカ!
(一同笑)
坂 あそう。桜井なんて出てた、出てたみたいよ。はみ出てたみたい。
剛 冷たくて?
坂 編集ん時のあの、フジテレビの、社員が、編集してる時に「桜井さん出てます!」って。
拓 格納、未格納。(笑)

 〜 CM & タイトル・コール 〜

坂 もうお別れの時間になっちゃいましたね。
剛 早いですねーー。
坂 ありがとうございましたーお二人にはね。
拓 疲れたー。
(一同笑)
光 あぃや、ずっと笑ってましたね。
拓 毎週なんだけど疲れるんだーこの番組。
剛 すごいですね、この感じね。
坂 疲れるんだけど二日ぐらい経つとまた、会いたくなっちゃってね、あのでも。
拓 会いたいとは思わない。
光 会いたくなっちゃった(笑)
拓 会いたいとは思ってない!
坂 会いたく。(笑)ただでも拓郎さんからやっぱメールが来るんですよ。その日に面白かったこととか。
剛 えぇえぇえぇ。うーん。
拓 思い出し笑いするんだよ俺。時々さあ、あの、坂崎がこんなことやってたなと思って。思い出して、ずうっと笑いが、なんか笑いが止まらなくなっちゃう病気で。
剛 おうちでね。
拓 そうゆう時にさ普通に「メール入れよう」って思って。「お前のあれが…」
光 相手が欲しくなっちゃうんですね。
拓 …「頭に浮かんできてずっと消えないんだけどなんとかしてくれ」ってやつ。
剛 えぇ〜。
坂 ねえ? まぁ〜KinKi Kidsは年末また忙しいですよね。
剛 そうですね。はい。
光 そうですね。
坂 えーと今月25・26が、京セラドーム。
光 はい。
坂 ね、大阪ですね。そして、えー30日と大みそか、と、えー元旦が東京ドーム?
光 そうです。
拓 三連ちゃん?
光 そうですね。
拓 すごいね。
光 これはもう毎年恒例な、感じになってますけど。はい。
坂 そうだよね。KinKi Kidsも段々でもジャニーズ事務所の中では、もう、中堅どころとなって。
拓 あ、もう中堅と言うよりもうもっと…
坂 ベテラン、
光 後輩のが多い、ですよね。 
剛 多いですよ。下のからね。
坂 下が多いもんね。
拓 すごいなあ。早いなあ。
坂 あっという間に。
剛 うーん。
光 そうなんです。
坂 いっぱいいるもんなあ、若い衆が。
剛 いますねぇ。
拓 光一は来年、SHOCK、またやるの?
光 はい。
拓 これはずっとやってるよねー。
光 1月、だからこのコンサートが終わったらもうすぐ始まっちゃうぐらいなんですけど。
拓 うん。
光 博多座で一カ月。
拓 これは初めての、地方の。
光 そうですね。博多座は初めてですね。
坂 博多座は初めて。
光 その後2・3・4、が帝劇ですね。はい。
拓 これ何年目ですか。
光 じゅぅ〜三年…。
拓 十三年! 十三年目。随分行ってないな。俺あのラブラブの頃によく、剛と観に行ってたりしてたよね。
剛 ありましたね。行きましたね。
光 ぜひぜひ。もうその頃とは全然内容も違うので。
拓 皆でこうあの結託して行かないと行きにくいね。
坂 ああ、そうですね。
剛 そうですね。
光 そしたら、坂崎さんと、拓郎さんで。
拓 「はははー!」とこうやって浪越さん、SHOCKやってる最中に、
剛 (笑)
浪越さん:「がーはっはっはっは!!!」
剛 浪越さん(笑)いいですね。
拓 浪越さん、挟んで行くんだったら俺たち行けるよな!
剛 いいですね、浪越さんがいるならいいですね。
坂 そっか、横山、横山さんは?
拓 俺も剛と行きたいから、こう、浪越さん絶対一緒に連れてって。
剛 浪越さん連れて来てください。
拓 浪越さん一緒だと心強いよね。
坂 じゃ四人で。
拓 うーん。
剛 四人で。(笑)
坂 よし、拓郎さんと浪越さんと四人で。
拓 四人ってヘンだよ! 浪越さん時々出して、10分置きぐらいに。
坂 10分置きぐらいに。「ふわっはっは!」かなり大迷惑ですね、
光 お芝居中ー…ええ、はい。
拓 シビアな時に、それもなあ?
坂 すっごいシビアな時に。
拓 でもすっごい受けてる時に。
坂 受けてる時にですね、うわーうわーって「がーはっはっは!」って。(ごしょごしょ)やだよな。
光 びっくりしますね。
坂 さ、あとKinKi Kidsとしての、ライヴはまだ、来年は決まってない…
光 そうですね。来年はとりあえず今その、目の前にある、あのークリスマス、年末年始ぐらいですね。
拓 キンキキッズってさ、そんーなに露出しない。さっきもちょっと言ったけどさ。テレビとかでもあん

まりその、歌番組とか出てきて年中歌ってないし、そんなに見ないんだよね。堂本兄弟見る以外は。
それからライヴもそんなに多いわけじゃないよね。ほんとに君たちって変わった人たちだね。あの存在として。
光 ぉーどうなんですかねえ。会社的にどう思ってるのか…
拓 会社に訊く?
剛 そうですね、そろそろ会社にーいろいろ訊いたほうがいい時期ですね。
拓 ちょっと俺もほんとに会社的にさ、どうなってるのか訊きたくなってきたなあ。
坂 え拓郎さんなんですか?
拓 俺が、「KinKi Kidsどうなるの? これから」
(一同笑)
拓 うん、ほんとにー、どう、どうゆうーあれなのか。
坂 30代、大事ですよね。30代は。
剛 そうですねえ。
坂 30代をどう生きるかでね、この後40代50代…
拓 あれだけどさ。えーとたとえばー10年前のファンたちも、10歳トシをとったわけでしょ? 
剛 そうですねえ。
拓 皆30歳近くなっちゃった。今日メールいっぱい来た、10代の女の子もたくさんいるんだけど、やっぱ30ぐらいになった人もいるんだよな。同世代だとしたら。
剛 うーん…そうですね。
拓 だから、ね、どう変わっていくのか楽しみですね。
坂 でも楽しみですね。二人やっぱ才能あるし。
拓 才能あるねえ。
坂 うーん。
拓 俺一番最初に会った時才能あるとは思ってなかったんだけどね。
坂 だって、お笑いの人だと。
拓 俺関西のお笑いの人だと思ってた。その上篠原ともえと(ごちょごちょ)てたからこの番組はすぐ終わると思ってた。
坂 一回目から言ってたもんね。やめ、やめるって。
拓 いやあだけどね、その意外な、二人とも、ある種のなんていうか頑張り屋みたいなところがあって、負けず嫌いなんだね。やっちゃうんですね、いろいろ。
坂 そうだね。
拓 へらへらしてるように見えたんだけどね俺には。
坂 ふはは。(笑)
拓 最初の頃はへらへらしてて「だめじゃあ〜こんな…」とか思ったけど。
光 拓郎さんがすごく、目線を、合わせてくださった…
拓 いやあ俺目線あ、あれしかない…(笑)
光 はっはっはっはっはっ(笑)いやいや…そうおっしゃいますけど!
坂 までも、僕ら、拓郎ファンからするとああいうテレビにね、拓郎さんが出るってのは、やっぱ考えられない、ねえ、ことだったから。
拓 今ここで何やってるか、考え考えって言えよ!お前。
坂 これ? 今? ほんとにね、こんなラジオあるとは考えられない。
光 ははははは!(笑)
拓 つけまつげがどうしたこうしたって言ってる場合じゃないんだよ!
坂 つけまつげ(笑)。そう。だからやっぱり、うん、キンキーには、そういう意味では、拓郎さんの新しいところっていうかね、うん今まで露出、してなかった部分、というのをね、
拓 それはあったよ。
光 そう言っていただけると、嬉しいなあ。
坂 それはそれでね。
拓 俺はーきんきーきっずからいっぱい教わったな。礼儀正しさとか。
坂 礼儀正しさ(笑)。やっと! 50過ぎになって。
拓 俺は、ほんとに礼儀ー正しくなかった、悪いな、ほんと俺礼儀よくないなと思って。「ちゃんとしろ!」とかさ、ちゃんとこう「おはようございます!」って言ったり、「お疲れさまでした」って。ゆうー、おじさんになってきた。
坂 あ、なかなか言わなかった。
拓 言わなかったね俺も。「なんで、なんでいちいち(`ε´)」みたいなほら。もっと(ごちょごちょ)
剛 いやいや。
拓 すーごい礼儀正しくなったね。人の話をよく聞くようになったねあの頃から。
坂 あっそうですか。
拓 うん。
剛 すごいですね。
坂 まあでもあの番組は音楽的にもすごくやっぱりねえ、あのー
拓 グレード高かったなぁ。
坂 グレード高かったし。
剛 ほんとにねえ、いろんな曲をやりましたもんね。ほんとに。
坂 ねえ。でいろんなミュージシャン来てたしね。最初の頃は特に。
拓 (笑)いろいろあったけどね。
坂 いろいろあったですよね。(しみじみ)
拓 いろいろあったよ。ミュージシャン、いろいろ。来る、来るやつがこなかったりとかさ。(笑)二日酔いが多すぎてさあ。ミュージシャン。
坂 呼ばなきゃよかったとか。
拓 呼ばなきゃよかった。
剛 いろいろありましたねえ。
坂 呼ばなきゃ良かったミュージシャンとか。
拓 あーそこのバンドはね、二日酔いが多すぎる! とにかく二日酔いで来るやつが多すぎ。
坂 でもヘンな奴いましたねえ。
拓 え?
坂 ヘンな奴とかやっぱいましたねえ、今思い出すと。
拓 ヘンな奴とか、「なんでこんな奴と一緒にやんなきゃいけないんだ?」ってゆうのが、いたよ時々。
坂 いたいた! 思い出してきた。
拓 俺の、あの思い出はねえ、二日酔いが多かった。これ。とにかく二日酔いが多かった。朝のリハーサルの時にね、皆二日酔いなんだ何故か。ぼーーっとして。
坂 リハになんないよ。(笑)
…や、もう、また、でも、二人にはね、
拓 がんばってください!
坂 まだ先が長いのでね、がんばっていただきたいなぁ。
光 ありがとうございます。
拓 今度アルバムをね、あのー全曲ー自分たちでやるっていうのがやっぱ欲しいね。
剛 やーもうぜひねそれは光一くんを叩いていただいて。
拓 叩いて?
剛 ええ。光一くんなかなか書かないんで。
光 いえいえそんなことはないんですよ。具体、て、具体的になればね。はい。
坂 あ、そうか。
剛 お、レコード会社さん、今出ましたよ? チャンスです、チャンスですよ今。えー。
拓 チャンスだね。
坂 やる気になってますよ光一くん。はい。
拓 おーちょっと言っちゃったね。
坂 言っちゃいましたよぉ〜。
拓 この番組は言っても全然気にしない。
光 ははははっ(笑)
坂 そういう番組ですからね。で、来週のスペシャルウィークはまたまた超大物ゲストが登場らしいんですが。こんな企画をお送りします。
拓 生きる伝説、大、かまやつひろしが、登場します。ここしか訊けない、大・かまやつひろし伝説!をお送りします。
坂 拓郎さんだから訊ける、あんな話やこんな話、ご期待ください!
拓 訊けないってば。
坂 訊けないですか? 
拓 俺でも訊けない。
坂 訊いてください。
拓 もう大物いらないよ。疲れちゃうもんこっちが。
坂 ほんとお二人、ありがとうございました。はい、明日のオールナイト・ニッポンはゆずのお二人ですね。ここまでのお相手はThe ALFEE坂崎幸之助と、
剛 KinKi Kids堂本剛と、
光 堂本光一と、
拓 …単なる吉田拓郎でした。
光 なんで。(笑)
坂 どうもありがとうございました!
(一同:ありがとうございましたー)
剛 またらいしゅう〜。