12/20 ≪どんなもんヤ！≫
はいー堂本光一です。まずは愛知県の、【ゆみ】さんからのメールです。
「光一くんこんばんは。Ｋアルバムは、達郎さんや、拓郎さん、ドリカムさんという豪華なかたたちに作っていただき、素敵なアルバムになったと思いますが、先日の堂本兄弟での玉置さんの曲素晴らしかったです。なんだか鳥肌がたちました。実現するといいのになあ」というね。
えー即興で、じゃこの場で「今、できちゃうんですかー？」みたいなノリで言ったらその場でやってくれたんですよね。あ（れ）素敵でしたよね。ほんとに。
だからあのー、玉置さんご自身もね、仰ってましたけど、そのー自分で、自分に曲を作る時ってゆうのはすごくー、こう慎重になる、真剣に考える、イコール慎重になる、みたいな部分で、こう人にー作ったりする時はね、なんかこう、いい意味での適当感というか、そのー、その場でやった時もほんとに即興で、こう〜慎重になるとか関係なくその場でフィーリングその場のノリでぽんって生まれたものを、ね？
で、やっぱそういうのって、逆に、すごいエネルギーを放つ時ってね、ありますよね。
えーぜひー、曲を完成させていただきたいというような、ね？ 話ーになったらほんとに素敵だな、と確かに思いますけどもね。ま、それは、ばっかりは僕にもわかりませんので。
今後ともお願いししゃしゃす…。
はい、KinKi Kidsどんなもんヤ始めまーす。
Δなんでもこいやのふつおた美人
えー大阪府の【かな】さん。
「KinKi Kids大好きです。二人は、十代ってゆうと結構喜んでくれるけど、その十代も、私は今年で終わります。
私が、二十歳になる前にメールを一回くらい読んで！
でも私はあと十年早く生まれてKinKiをジュニアの頃から応援したかったなあって思ってます。
それが、夢です。
でも宇宙一二人が大好きです。誰にも負けません。これからも二人、で、ずっとずっと歩いて行ってくださいね」
ね、えー一回ぐらい読んで、ということなので読ましていただきました…。（スタッフ笑）
ほんとにあの、なぜこれを選んだかと言うとそこだけのことなんです。
ま１９歳だ、ってことですよねえ。彼女はねえ。
だから俺らがー、だ（から）この番組が、始まった時ってゆうのは、まだ３歳とか、４歳とか、それぐらいだからー、ほんとにもうー、草原で草食ってたくらい、（スタッフ笑：「どんな子ども…」）
（苦笑）草原で草食うだろー？ 子どもは！ …食わねーか。はははははっ（笑）
でもなんかあるやん、なんかさあ、なんかちょっと、なんか、臭、草臭いときとかさ。あなんか、ああ子どものころなんかこの匂い、嗅いだなあみたいな、なんか。…あるやん。それ絶対草食うてんねんて子どもの頃。
はっははっ（笑）まそんなことはないとは思いますけども、ええ。
までもそうなんですよねえ。二十歳ーぐらいの人がもう、僕らのデビュー当時、記憶にないぐらいになってるわけですからねえ。
そう考えると、もっとしっかりしなきゃいかんなあ〜。俺。はんそう、で、反省多いね。（スタッフ笑：「最後だから…」）
いやいや、違うよ、反省じゃないよ。反省なんかしません。反省する人生なんて送りたくないね。
うん。なんとなく。ゆってみた。はっはっはっはっはっ（笑）なんとなくかっこいいかなーと思ってゆってみた。
やでもそう思うのよ。あの反省、とか後悔するーのって、俺後悔はほんとにーー、人生の中でほぼしたことないですね。
後悔するときって自分が手を抜いたときなん、ですよ。そう、それ、それで後悔する、のって馬鹿馬鹿しいじゃないですか。
だったら、失敗してもいいからどりょ努力する、努力して、思いっきりやる、その上で失敗したって、後悔は生まれないんですよ。
そらもうしょうがないもん。そんな時に生まれた失敗ってゆうものは。だったら次失敗しないようにしようっていうだけで。それは後悔にはならないんですよね。
自分はやるべきことはやったんだという、いい意味でのね、自信とか、そういったものをもって、やることが大切だと。えー思いますけどもね。
あ〜、どんなもんヤっぽくなーい…（スタッフ笑：「いや別にいいじゃないですか」）
今んとこ全部カットーでお願いします…
えーなんでもこいやの、ふつおた美人でした。
続いて。
÷私はこれでドン引き
女性からこんな男性を見てドン引きしたというエピソードを紹介します。
えー東京都の【ひよこ】さん。
「私は、保育園で働いているのですが、同じ職場の男性保育士が、給食を全部、食べられなくて、減らしてる姿にドン引きしました。子どもの前なんだからせめて出された分は食べてほしい」と。
…まあなあ、子どもの前でそれはなあ。でも今あれやろ、たびたびこういう話になりますけども、この番組ーってゆうか俺んとき、給食とか、食べられないものは拒否していいんでしょ？ 生徒は。
残すのも全然。そこに、そこをこう強制する、権利は、先生にはないみたいな。
あん昔は違いましたからね。俺もほんとにあの、油揚げが食えなくて、あーの５時間目の授業もずっと、油揚げと、お見合いしてましたからね。（スタッフ笑）
「おい堂本食えるまで、そこ動くな」みたいな。…ずーっと授業中も、油揚げですよ。その授業がなんだったかのかもまったく覚えてませんけども。その授業中油揚げですよ。
もそんなー、感じでしたけどもね。今は、違うらしいな。
ま学校によってもいろいろあるとは思うけど、でもー俺はね、そういう厳しか、厳しさも、経験だし、そういうことがあったからといってその先生恨んでないし、なんか、そういうふうに思うんやけどねぇ。
まあ時代が時代なんかなあ〜。ま難しい問題だとは思いますけども。はい。
えー静岡県、【ふみな】ちゃん。
「落としたものを自分で拾わず、周りの人が拾ってくれるのを、待って、拾ってもらっているクラスの男子にドン引きです。一体何様のつもりなんでしょうか。最近、周りの人もあきれて、相手にしなくなりました」
構ってほしいんな。さみしがりやねん。構ってあげて。（台本ぺらり）
はい、山梨県【なな】さん。１６歳。
「先輩と、つきあっていた時に、電話で、『ななの写真見るとコーフンする』って言われたことがあってかなり気持ち悪かった。
そんな感じの電話とメールが毎日続いて別れました」
…ええやん！ コーフンすんねん！ 写真見てると。まぁまぁまぁ。他に興奮されるより自分に興奮されたほうがな、ええんちゃうかあ？
まあ、ただー…なぁそれは毎日続くってのは確かに気持ち悪いよね。
まあまあ男ー連中は注意しましょ。こういうのはね。
はい。というわけでドン引きエピソードと前半で紹介する普通のおたより待ってます。
〜 メール・ハガキ宛先案内 〜
えーというわけで、『変わったかたちの石』、どうぞ聴いてくださーい。
〜 曲 『変わったかたちの石』 〜
Θお別れショートポエム
今日は東京都の、【まちゃこ】、さんからのポエムです。
「家のお風呂が壊れたらしく、母親から『ジャジャジャーン♪ とうとうお風呂が壊れたよーんｖ＾＾』というメールが来た。なんだか楽しそうだ」
リフォームしたかったんやね！ お母さん。
「壊れたー」という、何かが欲しかったんやろね。
ま、陽気なお母さんでいいじゃないですか。壊れても、なんか前向きにかん、がえてる感じがね、こういう感じ俺は嫌いじゃないです。
はい。というわけで、お相手は堂本光一でしたーばいばい。
