11/12 ≪NHK-FM 今さらですが、突然KinKi Kids生放送≫ vol.1

光 こんばんは! KinKi Kidsです。
剛 どうもKinKi Kidsです。
光 堂本光一です。
剛 堂本剛です。
光 えーKinKi Kids生放送、
剛 はい。
光 ね。えーこの、NHK FMさんでやらせていただけるという。
剛 そゆことですけれどもねえ。あんな、壮大なミュージックの後に僕らってゆうのはちょっと。
(補足:前番組でラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』が流れてた)
光 いやいや。ねえ?
剛 申し訳ないですねえ。うん。
光 申し訳ない。ほんとにすみません。
あとー、自分はあのーラジオをあまり得意としてない、人でございまして、あの、まったく、こう、「どうもどうも!^^ノ~ノ」
ってゆう、盛り上げーる、感じまったくないんで。
剛 そうですね。まあの今、えっとスピーカーの、前でね、あのーファンの方々、たくさん聴いていただいてると思うんですけども、
光 はい、はい。
剛 ファンの方々はね、もう、あの、その、ひゃくもひょ、
光 承知やと。(笑)
剛 …なんで大丈夫やと思います。まあのー、
光 なんとなく聴いていらっしゃる方は、「なんやろーなこのラジオは」と。
剛 今はまだね、あのーちょっとこうハキハキと、
光 はい。
剛 こぉ〜してますけども、えーそうですね、恐らく、ぅにじゅぅ〜っぷんぐらい経過したら、なんかこう呪文みたいなね、
光 へっ(笑)そうですね。
剛 あの声が聞こえると思いますけどね。えーーま耐えれる人は最後まで聴いていただいてですね。
光 そうですね。ぜひぜひ。
剛 いうふうに思いますね。はい。
光 まあまあまあ二時間生放送ということで。
剛 二時間ですよ今日。
光 はい、皆さんどうぞお付き合いいただければと思っております。
剛 どうかよろしくお願い申し上げます。
光 じゃあ参りましょうかね。はい。今さらですが!
剛 突然KinKi Kids
光・剛 生放送〜!!

 〜 曲 『愛のかたまり』 〜

光 歌になったとたん喋る。
剛 申し訳ない。
光 ははははははは!(笑)
剛 申し訳ない。いや僕も聴くのかな、と思って、
光 ははははは!(笑)
剛 えーずっと聴いてたんですけど。
光 急にキューが来たからね。びっくりしました。
剛 キューがきちゃったんでしゃべるわけですけれども。いいんですけれどもね。
光 改めまして、NHK FMを、えーお楽しみの皆さん、KinKi Kids堂本光一です。
剛 堂本剛です。
光 というわけでー、生放送、始まりましたけども。
剛 はい。始まりましたねえ。
光 えータイトル通りデビュー14年で初めての、NHK FMでの生放送です。
剛 生放送でございますねえ〜。
光 …ということにになりました。ま我々はー、ね、十代のころーもう毎週のように、NHKには、ね? 通っていた、
剛 そうですね、通ってました。
光 思い出がありますけども。
剛 はい。
光 この番組ー、えー衛星、BSかな?
剛 ええ。
光 などでね。お世話になりましたけども。
剛 お世話になりました。
光 ええ。まあーどんな思い出がありますか?
剛 ま僕なんかもあの、高校ーの、
光 そうでしたね。
剛 高校から、えーバスに、乗り継ぎながらですね、
光 うん。
剛 えーそしてまあちょっと、まぁキャーキャー言われたりしながらですね、
光 制服で通ってたりしてましたね。制服ね。
剛 そうです。制服で。えー踊ってましたね。
だからもうほんとにそのなんか、高校ーの思い出よりも、NHKの思い出のほうがやっぱ、多いぐらいですね。
なんかこう、学校終わった後に仕事に行くって。
光 そうやなあ。毎週月曜日はNHKみたいな、感じやったなあ。
剛 そうなんですよ。感じやったんですよ。
光 でも今思えばいい経験をね、させていただきました。
剛 させていただきましたよねーほんとに。うーん。
ま食堂のね、ちょっとあの、メニューのバリエーションが変わったなってこないだちょっと思ったんですけど。
まそれ勿論変わってて当たり前なんですけれどもね。
光 ははっ(笑)やっだからあの、10代の時に通ってた時に、その食堂に行くと、
剛 ええ。
光 あーのーぉ、なぜかサムライが歩いてたりね。
剛 ふふふっ(笑)そうですねえ。
光 ふっふっふっ(笑)普段では
剛 住職ーがね、横でー、ラーメン啜ってたりするんですよね。
光 普段ではこうー、見、見、見ら、見られない
剛 見慣れない
光 見慣れない、光景を見ることがね、
剛 ありましたから。
光 なかなか楽しみの一つでも、ありましたけどもね。
剛 うーん。ありましたねー。
光 ええ。まあ、ここに来て、どうして、この、生放送やらせて、いただけたのか、まそれは、どうしてなんでしょうね?
剛 うん。まあなんか、いろいろーそのー、なんでしょうね。誰かがまあ、なんやかんやしてこうなったわけですよね。
光 ははははははは!(笑)
剛 ええ。
光 そやな。(笑)そやと思う。
剛 あのー非常にいいご縁をね、いただいて。
光 そうですそうです。いやありがたいですね。
剛 二時間の、生放送というね、
光 そうなんですよー。
剛 これねー、僕らあのー、ま収録は慣れてますけれども。
光 はいはい。
剛 生放送ってゆうのはですね、ほんと慣れてませんので。
光 ま先ほどちょっとーー、ね? あーのオープニングのほうで、
剛 ええ。
光 ま今もオープニングなんですけども。
剛 ええ。そうです。今もオープニングですけどもね。
光 話さしていただきましたけども、あのー、自分らのファンのかたは、あーの僕のラジオのテンションにも大体、わかってくれて
ると思うんですよ。
剛 はいはい。
光 もほんまに「イェーイ!!O(≧∇≦)O」みたいなテンション一切ないので。
剛 うーん。
光 ええ。どしたら、どんなテンションで行けばいいですかね。つってさっきちょっと、打ち合わせをしたら、
「や、あの、ま、明るい感じで」みたいなこと言われて。(笑)だっはっはははっ(笑)どうしようか、と。
剛 まお前に明るいの「あ」の字もないですからね。
光 あーはい。ラジオにー関してはそうなんです。
剛 まあ我々はほんとにそのージャニーズ事務所という事務所にですね、入った時、に、まず一番最初にやっぱジャニーさんに
言われたのが、「暗すぎる」ってゆう。言葉だったんですよ。
「もっと喋りなよ」と。「いやだって喋ることなんてない」と。
「ゃ喋ることがなくても喋らなくちゃだめだよステージでは」「なんか面白いこととか楽しいこととかしゃべるんだよ」
「えー別に面白いこととか楽しいこともないから」と。「…ほんっとサイアクだよっ」つって、すごい怒られて、過去に。
光 まーまーよく怒られましたよねえ。…あっ今ねえ、自分が気になってるスポーツ終わりましたねえ。
剛 …なんでそこだけこう”スポーツ”みたいな言い方すんの。
光 えっ? はははははははっ(笑)
剛 ”F1”でいいじゃないですか。
光 えーこれ今終わりましたねえ。今、はい、わかりました、ベッテルがトップです。ありがとうございました!
剛 ベッテル
光 はっはっはっはっはっ(笑)
剛 彼はーね、すごく気さくだよね。ベッテルは。
光 はっはっはっはっ(笑)えっ。セバスチャン・ベッテルがトップでした。ありがとうございましたー。
剛 うーん。いや今ですね、あのですね、【ちえ】さんという方から、あの、おたよりいただいてるんですけれども。
光 えっ!
剛 これね。「こんばんは。生放送とっても嬉しいです」とね?
光 はい。
剛 「今さらながら生放送って本当ですか」と。「証拠が欲しいです」と。
光 ぉ、いま、いまのが証拠やん。
剛 ベッテル、ね。
光 もっかい、ちょっとちゃんと、言おうか?
剛 いや別にいいですよ。そのー、
光 いやいやいやちゃんと言う。いかにどう生放送か。今ほんと、たったいま終わったところだよ。それがね。
剛 ベッテルはね。
光 ええ。ベッテルハミルトンバトンウェバーアロンソマッサロズベルグミハエルシューマッハスーティール、ディレスタという
順になりましたね。
剛 なるほどね。
光 それで明日本番迎えますから。今予選ですから。
剛 あ、予選なんですか?
光 そうそう予選だったの。
剛 なるほど。
光 ねっこれで本当に生放送ってすごく証明されたでしょ?
剛 されましたね、うん。
光 そうだと思う。えー、まメール、そうだから今日はね、あのほんとにメールたくさん受け付けてまして。
剛 そうなんですよ。あのねー。
光 たくさんもう既に、もうさっきー、全然始まる、俺が、NHKに入った時ぐらいでもう2000通以上来てると。
ゆうお話もいただきました。
剛 1時間ーか…、あのね、これね、これこのまま行くとね、偉い数行くんじゃないかとさっきスタッフのかた仰ってて、
光 そうね、いやありがたい。
剛 これね。歴代2位なんじゃないかって言ってました。
光 おぉ1位誰?
剛 ええ? 2位なん?と思って、
光 はははははは!(笑)
剛 おぉ1位、1位誰やねん!と思ったんです。
光 ぉおうおう。
剛 そしたらね、アニメでした。アニソン。
光 ほお〜〜。
剛 アニソンはね
光 強いよね、やっぱりね。
剛 一人ね、100通ぐらい打つらしいんですよ。
光 はいはいはいなるほど。
剛 それでどんて来てるんで、皆さんもね、一人100通ぐらい打っていただいたらですね、1位になれますんで。
光 や、そりゃあ、ね、そりゃアニソンの…
剛 でもあれですよ、サーバーがとんだっていってますから。サーバー飛ばす勢いで行ってもらわないとダメなんですね。
光 ということはその声優さん、が、こうラジオに出て、みたいなね。
剛 まぁまぁ出られたんでしょうね。
光 そうやね、ええ声してるしね。こんなもったりした声してへんからね。
剛 そうそうそうそう。
光 それは送ろうってなるよ。(笑)はっはっはっはっ(笑)
剛 なるよね。「カワイイ〜」とか「綺麗〜」とかな。なるからな。
光 そうそうそう。あのーだからね、メールとかもね、どんどんご紹介していきたいと思いますけども。
剛 はい。ご紹介していきます。はい。
光 えーまずは【なるなる】さん。
剛 なるなるさん。
光 【なるなる】さんから来ましたよ。はい。「毎年、KinKi KidsのLiveに、参加させて、もらってるんですが、シンデレラ・クリスマスをLiveで最近聴いていないです」
剛 はい。
光 「今回クリスマスから、えースタートなのでぜひ聴きたいです」と。
剛 なるほど。
光 はい。えーこの前ちょっとあのこうコンサートにー、関してはね、えー打ち合わせをしまして、えーKinKi Kids大阪と、えー東京でやらせていただきますけども。えーシンデレラ・クリスマスの候補は、ありません。
剛 ありません。うーん。
光 ふーははははっ(笑)
剛 申し訳ない。
光 申し訳ないっ!
剛 なかったです。
光 すんまへん!
剛 あのあれを入れると、そのー、クリスマスー時期てゆか、大阪の方はね、成立するんですけれども。
光 そうなんだよねえ〜。
剛 東京の方は正月に入って行くんで、成立ーしない、
光 「まだやってんの?」みたいなことになりますからね。
剛 …てゆう知恵も、持ってましてですね。
光 うん。
剛 うん。
なかなかこうやっぱり、なんなんでしょうねこの僕たちのこの、「シンデレラなんて、いるわけがない」みたいなテンションもちょっとあってですね。なんかこう、普通のクリスマスみたいな。
光 ははははっ(笑)いやいや。(笑)いやいや。いいじゃない。もっとこうファンタジーでいいじゃない。
剛 どの口がゆってるんですか?
光 え。…この口が。
剛 ファの字もない、ファンタジーのファの字もないね、人が。
光 いやいやいや、いやあるよ。
剛 あるんですか?
光 あるよ。まただ、やっぱりそのー、ね? それはやらないよ、ってゆうのは、現実なので。
そこは、受けとめてもらいたいなーと。
剛 ふふっ(笑)うん。いやほんと。
光 受けて…受け、…もええわ。さ、というわけでですね、あのーほんとにそういったいろんなメールもあ、たくさん、募集して、おりますし、今日は、だから、番組的に何をするのかと、ゆうところが、あるじゃないですか。
剛 そうですね。はい。
光 KinKi Kids・Kアルバムというね、アルバムを出さ、ぇーせてもらいました。リリースしました。
剛 しました。
光 えーですからKアルバムのお話もね、えーしていきたいと思いますし。えー真面目に音楽の話もね、
剛 しますよ。
光 えーするかとも思いますし。えーー、まぁー、まちょっとー、ね? 申し訳ない、お下品な、ぇーお話も、中には。
剛 ですからあのー、お求めになられるのであれば、いくらでもしますよそれは。もう僕ら別にあの、何も気にせんとしゃべれるので、なので、カンペ的なものをぱっと出してもらえたら。
光 そうですね。
剛 なので、
光 ただここはNHKの全国放送というね、ところがあります。
剛 ええ、全国放送ですから。
光 ええ。
剛 我々も今後のね、イメージっていうものがありますんで。
光 はははははっ(笑)
剛 あの、それはもうこっち目盛りはちょっと、加減しますけども、そういうのがほしいということであれば、そちらから、なんか紙に、ですね、あの、「お下品!」とかこう出してくれたら。
光 今からお下品時間!みたいなの
剛 全然やります。
光 全然平気です僕らは。
剛 はい、僕らも全然。
光 あのむしろ暴走しないように止めてもらわないといけない。
剛 はい。
光 え、まお願いしますそのへんは。
剛 はい。
光 そして、もこれゆっちゃっていいのかなー?
剛 いんですかね?
光 ね? あのー、今日はですね、
剛 はい。
光 えー番組の最後のほうで、あーのーぉ日本を代表する、ね、プロデューサー、&アレンジャー、えー武部聡志さんに!
剛 はい。
光 えー来て、いただいている
剛 いただいているんです。
光 ま後ほど、あーの来ていただくんですけども。あの番組の最後で、生演奏をしてね、
剛 生演奏します。
光 …歌おうよっていうような、ことも考えてます。
剛 考えてますんでね、皆さんぜひ、あの起きて待っててくださいね。
光 はーい。
剛 うーん。
光 だからないやん。KinKi Kidsそんなラジオで、生放送でその場で、歌って、
剛 ないですないです。歌うとか、
光 オンエアするってのは今までない経験ですね。
剛 ないですないです。
光 テレビの生放送はもちろん、いろいろやってきましたけれども、ラジオでー、そゆことするのかー、と思って。
打ち合わせの時聞いててびっくりしましたけどね。
剛 ええ。
光 まあそれもちょっと、この番組の、今日の、楽しみの一つだと思っておりますんで。
剛 はい。
光 えー後ほど楽しみにしていてください。
剛 お待ちください。
光 さ、というわけで、え話ちょっと戻り、ますけども。
剛 はい。
光 先ほどね、大阪と東京で、あのコンサートやるって言ったじゃないですか。
剛 はいはい。
光 えードームの方でやらさしていただきますけども、あのどんな曲を、演奏してほしいか、歌ってほしいか。
剛 うん。うん。
光 どんなことをしてほしいか。
剛 はいはい。
光 こんなこと、こんな演出どうでしょう、みたいな。提案でもいいですよ。
剛 なるほどなるほど。
光 なんでもいいです。
剛 わかりました。
光 とにかくなんでもいいので絶賛募集中でございます。
剛 …中でございます。ということで、えー番組のホームページからおたよりをおーくって、ください。
えーアドレスはですね、www.nhk.or.jp/kinki/です。
光 うん。
剛 www.nhk.or.jp/kinki/でございます。
光 はい、よろしくお願いします。
剛 よろしくお願い申し上げまーす。
光 さあそれではー、えー、一曲このへんで聴いていただきましょう。KinKi Kids『硝子の少年』どうぞ〜。

 〜 曲 『硝子の少年』 〜

光 さあ、えー今夜はですね、Kアルバムの曲はもちろん、ね? アルバムでお世話になった作家の皆さんが書いてくれたえー昔の曲もどんどんかけていこうと、ぇー思っております。
早速今、『硝子の少年』を聴いていただきましたけども。これデビュー曲ですねえ〜。
剛 そうなんですねえ〜。
光 ええ。山下達郎さんにいただいた、えー詞の方はこれ松本隆さんでしたね。
剛 はい。
光 えーー、まぁ、KinKiが大人になっても、自信を持って、歌える曲だよということで、えーいただきましたけども。
剛 うん。そうなんです。
光 ほんとにもう、毎回ライヴでは必ず、もう歌わない時は今までなかったんじゃないかっていうくらい、えー必要な、
楽曲だなあというふうに、
剛 そうですねえ。ええ。ほんとにね、すさまじい曲を…
光 そうですねえ。
剛 我々あのー、今この年齢になって思いますけど、アイドル、ね? えーま直訳するとま偶像、という意味とか人気者て意味、いろいろありますけど。
この、わ、若い時はほんと気付かなかったんですけれども、アイドルにしては、ジャニーズのアイドルにしてはものっすごく現実的な、歌を、デビュー曲に持ってきてたってゆうのがね、これ今の歳になってすごいことを、あのー、大人のかた達がね、なんやかんやしたんだなっていう。
これはねー、やっぱこデビュー曲やったらこう、「僕は元気さー、」ね? えーー「君ーのことを考えるだけでー、うきうきわくわく」みたいな。「はっぴーはっぴー、」うーん、「空は青いねいぇいいぇいいぇい」みたいなね。えーあるじゃないですか。
光 それを曲にするの難しいな〜。どうしよ!
剛 ふふふ(笑)。いやあるじゃないですか、た、例えばね、そうゆう。うん。
光 までもほんとにあのー『硝子の少年』も、もうね、代表として、そうですけど、ほんとに、大人になっても歌える楽曲ってKinKiには多いなって思いますね。
剛 多いですねえ〜。「雨が踊るバスストップ」ってね。
光 へっ(笑)流石松本隆
剛 流石ですよ。
光 さっえーメールいっぱい来てますよー。
剛 読んで、いきましょうか。まずね、【でぃななな】さんてかたがね。
光 はい。
剛 「KinKi Kidsのお二人に、今さらながら質問です」と。
光 はい。
剛 「今まで身内(親戚の方以外で)、堂本さんにお会いしたことありますか?」と。
光 ある。事務所。…あ身内以外か。
剛 そう、身内以外なんですよ。身内以外では残念ながらやっぱ堂島くんしかいないですね。
光 ないなぁ〜。
剛 今回のKアルバムでも参加してくれてますけど、堂島孝平くん、あとー、堂珍くんとかね。ありますけれども「堂」までは行くんですけど。
光 「本」はないなあ。
剛 ないんですよ。事務所にね、いるんですよ。デスクに。
光 むかしー今もか?
剛 今もいはります、うん。
光 今もか。KinKi担当で、デスクやってくれてる堂本さん。
剛 だからそれはびっくりしましたよ。
光 (笑)堂本3人やで。KinKi Kids
剛 そう。だから、ほんま入るか入らへんかもうちょっと検討したんですけど、女の人やったんで、入らないことにしたんです。
光 ふっ(笑)そんな検討すらないですけどね。
剛 堂本さんて…
光 まっ確かにお会いしたことはないですね。
剛 ないです。
光 ないです。
剛 うーん。
光 …はい。
剛 私も実は、みたいなのないですもんねえ。うーん。
光 さっ埼玉県の、お名前は…ないですね、ペンネームないですねー。埼玉県の方です。
「始まりましたねっ! 私はこの緩い感じがたまらなく好きです。えー今日は生放送ということで、緊張していますか? お下品トーク楽しみにしています」ねっま何を俺らに求めてるんや、っちゅう話ですけれども。
剛 お下品トークはしないです。
光 しませんよ今日はー。
剛 当たり前じゃないですか。僕らもね、大人なんですから。
光 はっははっ(笑)ええ。そうですよまあ、まあでも緩い感じはね、もう申し訳ないですわ。ほんとに。
剛 ふっふっふっ(笑)
光 今さらラジオで「うわぁ〜〜〜!」ってできひんねんもう。やったら絶対ファンから「なんやねん! あの人」
剛 嘘ついてるって言われますからね。
光 「嘘ついてるやん!」て(笑)、なりますからね。
剛 うーん。
光 ええ。さ、どんどん紹介しましょか?
剛 続きましてですね。【さっちー・さちお・ちさち】さんですね。
光 ぅん。
剛 北海道のかたで、
光ちゃん剛さんこんばんは。えー最初の二人の声が明るくてびっくりです。生放送楽しみにしています」
光 おっ! 良かったあ〜。これで明るいと思ってくれたところが…
剛 うん。
光 これは多分ねえ〜、やっぱりNHKさんの機材がいいからそう聞こえる(笑)んじゃないか。
剛 んまあそれもあるんじゃないかな。
光 はっははっ(笑)じゃあ他がダメみたいじゃないか。そんなことはないですけども。
剛 いやでもいい、いいね? いい音質でお届けしてますから。
光 でも僕的にはこの時間帯好きなんですよ。あーの夜中、がね?
剛 はいはいはい。
光 まあのー、って僕らのまぁ他でやらしてもらってるレギュラーのラジオも大体こんぐらいの時間ーなのかな?
剛 そうですね、遅いですからね。
光 こんぐらいの同じ時間じゃねえか、ってつっこみを入れられたかと思いますが、それ生放送ちゃうからね!
剛 まぁ僕らね、収録してますから。
光 はい。
剛 ええ。溜め録りって奴やってますからね。
光 ふふふっふふっ(笑)そうね。
剛 ええ。溜めてますから。
光 剛くんはえも、早く寝るー時もあるんでしょ?
剛 僕早く寝るときあるんで、若干眠かったんです、スタジオ、入った時に。
まあまああの仕事なんで、モード切り替えと思ったんですけど。
僕の、僕らの前の番組の、あのええ感じの音聴いてたら、ちょっと一瞬、あぶないあぶない。スタジオでちょっと大音量で
光 クラッシック流れてましたからね。
剛 うん。クラッシック好きなんで。ちょっとこう、聴き入っちゃいながら、寝入っちゃうみたいなね。うん。で時報で起きたみたいなとこはあります。えーあぶないところですけども。
光 はい。そして【はなこ】さんなんですけれども。
剛 はい。
光 「質問です。お二人がジャニーさんにプレゼントするなら何?」と、いうことで。…一緒に考えてくださいね。
剛 …きゅ、急ですね。一体何の話ですか。ジャニーさんにプレゼントを…?(笑)
光 いいんですよ、脈絡も何にもなくていいんです、
剛 過去にあのー、なんですか? えージャケッツ的なものとかですね、
光 おぉ〜。
剛 まいろいろプレゼントしてきてますけれども。うーん。
光 あのー、今年はーね、あーのやっぱりジャニーさんにとっても、ジャニーさんもほらギネスーをね、
剛 うん、そうですね。
光 えー記録を作ったわけじゃないですか。ジャニーさん載りましたから。
だから、誕生日ついこないだ、あったので、あのー、まぁ記念の年ーなのかな、と思って、
2011年のーそのーなんてゆうのかな、刻印てゆうんですか?
剛 はいはいはい。
光 …が入ったあの、まぁ、きっとジャニーさん使わへんやろなと思いつつ、思いながらもグラスを、あの、この前プレゼントしましたけどもね。
剛 なるほどなるほど。それでー、シャンパンとか飲んでるんじゃないですか?
光 えー、もう、あんまり、あんまり飲まないからね、ジャニーさんはね。
剛 いやでもー、折角ね、刻印の入ったものをもらってますから。
光 ええ、そうゆうのあげましたけども。
剛 僕はね、もうちょっとええ帽子買ってあげたいなって。
光 はっはっはっはっはっはっ(笑)
剛 ええ。
光 まあ、まぁまぁまぁあのメーカーになってしまうからあのーちょっと言えませんけども、
剛 ジャニーさん多分関係ないメーカーなんですよね。
光 あれね、あれ多分ね、ジュニアの子かなんかにもらった奴ちゃうかなと思うんですよ。
剛 ジュニアの子があれあげちゃった。あー。
光 前、その、あれの前によく被ってたのは、「Rock」って書いてある帽子ね。
剛 僕ね、あれちょっとほんとねー、びっくりした。俺も「なんでやねん」て言いましたもん。
光 会った瞬間、「おっ、ジャニーさんRockだねえ!」って。話しましたもん。(笑)「おぉ、もぉRockだよ、コレもんだよ」
剛 コレもんや。
光 コレもんて!
剛 どれもんや。
光 しかもそのノリがツイストでしたからね。ええ。
剛 なるほどねえ〜まぁまぁ(笑)そんな話も。これね、ジャニーさんの話をすると、7、8時間いるね。
光 止まらないですからね。そうですね、ずっとこの話になってしまう。
剛 はいはい。
光 さあ、というわけで、また、このへんで、曲を聴いていただきたいと、えー思います。
KinKi Kidsで『ね、がんばるよ』どうぞ。

 〜 曲 『ね、がんばるよ』 〜